見出し画像

青い森の贈り物

タネをつなぐ

9月下旬、暑さもほぼほぼ収まりつつあります。

この夏の猛暑の影響で、いろんな野菜が不良でした。

暑いから、日中の作業もままならないまま、今日まで過ごしてしまいました。

 

気がつくと、来年用の野菜のタネを確保することを忘れていたのです。

 

思い立ったように、タネを集めます。

今年は、ブログで紹介したように、トマトが害獣被害に遭いました。

僅かに収穫したものから、なんとか集めたところ、それぞれの品種20粒前後を得ました。

ただ、大玉の桃太郎だけはタネを買うことに。

 

猛暑にも関わらず豊作だったのが南瓜です。

このタネは、もう10年以上継いでいます。

10月下旬に収穫予定の青大豆は、どうだろうか?

青大豆は、すでにつるボケが判っているのと、収量がほとんどなかった白大豆は、買わなければなりません。

 

当たり前のことですが、野菜は、タネを蒔かなければ芽を出しません。

実を付けなければ、タネはできません。

 

もし、タネが無くなったらどうしようと不安に駆られます。

毎年同じことを考えながら野菜作りをしています。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「やさい」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事