天気予報とにらめっこしながらの日々。
どうやら、今日はプラスの気温、しかも風が弱いようです。
キウイフルーツの剪定作業に絶好のようです。
昨日に続き、青い森農園に出かけました。
薄っすらと積もった雪ですが、剪定作業には影響ありません。
青い森のマダムにも手伝ってもらいながら始めます。
昨年から本格的に剪定作業を始めました。
ただし、“キウイフルーツの育て方”本を参考にしていますが、“どこ“を“どう“剪定していいのかよく解りません。難しいです。
何度も読み直してますが頭に入っていることは、
「1年で2メートル以上延びた蔓は、実がつかないこと」
「1.5メートル以下は、芽を10個程度残して剪定すること」
「絡まった蔓の手前で剪定すること」
「芽と芽の中間で剪定すること」くらいです。
マダムへの手解きとして、「1.5メートルぐらいのところ、芽と芽の中間で剪定して!」と伝えましたが、どうでしょう?
私本人がよくわかっていないのだから、マダムには尚更かと思います。
そうは言っても、キウイフルーツには剪定が非常に重要なことに変わりありません。
今冬は、今月半ばに既に大雪が降り、厳しい寒さが続いています。
さらに年末は、またまた大雪が予想されています。
今日のように絶好の剪定日和はないかもしれません。
来年の収穫に向けて剪定作業に集中する青い森夫婦でした。