初夏の青森は、湿度が低く、爽やかな空気がとっても気分をやわらげてくれます。
四季の中で一番大好きな季節に、アオーネ白神十二湖に行ってきました。
ここは世界自然遺産「白神山地」の麓にあります。
森の中にぽっかりと現れる青池は、面積が975平米で、深さが9m。
なんとも神秘的な色合いをしていますね。
ガイドさんの話によると、色合いは、時間帯や陽の差し具合によって刻々と変化していくそうです。
冷んやりとした空気が佇む森の中にある青池、そして初夏を代表する蝦夷春ゼミの賑やかな鳴き声が
私たちを迎えてくれました。
しばらくの間、群青色から目を逸らすことができませんでした。
多くの観光客が次々とやって来ては、やはり感嘆の声を上げていましたよ。
はるか遠い昔、友人とバイクキャンプでここに一泊しました。
青池は、当時も同じ色合いを見せていました。
友人は、既に他界。
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midori
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