大雨が去って、二日目となりました。
照りつける夏の太陽、被害をもたらしたことがまるで嘘のようです。
さて、およそ一週間ぶりに畑の様子を見にいきました。
種から育てた“カボチャ“、6月上旬、定植したばかりの頃は、広い畑に小さな苗がとても心細く感じました。
それが、今では大きな葉と長い蔓で所狭しとなっています。
八月上旬のこと、“カボチャ”が鳥の食害に遭っていることが判明しました。
ソフトボール大に育ったカボチャに、明らかに嘴で突いた跡がありました。
また、黄色の花が食い散らかっていました。
急きょ、ネットを被せました。
それからどうなったかな?と、葉っぱを掻き分けてみると、大きく育っています。
他にも数個見つけることができました。
どうやら、防鳥ネットの効果があったようです。
収穫できるまで安心はできませんが、成長の早さにあらためて驚かされています。