今年も、残すところ2ヶ月半となりました。
青森の暑さがようやく落ち着いてきて、秋らしく朝晩はぐっと冷え込んできました。
冷え込みが厳しくなると、キウイフルーツが一気に落葉します。
手のひらサイズの葉がたくさん付いていますから、鬱蒼とした蔓棚です。
それが、蔓が丸裸になりタワワに実ったキウイフルーツが現れます。
見た限り、残念ながら今年の実の大きさは昨年より小粒です。
昨冬の剪定が疎かになったことや、今春の開花時には受粉作業に時間をかけられなかったことが影響していると考えられます。
さらに、間引きも疎かとあっては、小粒とならざるを得ません。
小さな実がたくさん付いていることから、タワワという表現が合うかどうか。
そのキウイフルーツも来月には収穫を迎えます。
夫婦で頑張っている青い森農園、キウイフルーツが最後の収穫物となります。
※青い森農園を下るマダム
それにしても、月日の流れが早いですね。
老いるわけです〜!