朝晩の気温は一桁台、そして日中との気温差が10度以上となることが多くなりました。
グッと冷えることで、街路樹が鮮やかな紅葉になってます。
さて、昨日の天気はとても不思議でした。
晴れているのにザーっと大粒の雨がきたり、降り出したかと思うと止んでしまう。
とても不思議な天気でした。
空を見上げると、遠くに黒い雲がぽっかり浮かんでいるのですが、とても雨をもたらすような感じがしません。
ただ、天気はいいのだけれども北西の風が強かったなあ。
時々雨に当たりながら、この天気雨もしや遠くの雲から降った雨が風に乗って飛んできたのかなあと思ったり。
その夜、天気予報で、天気の話が出ていました。
なんと、この日の天気の話をしていました。
“狐の嫁入り”、“天気雨”と呼ばれるそうです。
そして、私が思った通り、遠くの雨雲から降った雨が風に飛ばされて、晴れてはいるのだけれど、この場所で雨に当たるそうです。
真っ青な空なのに、まさしく“天気雨”だなあ。
青森は、まもなく冬を迎えます。
それまでは、秋を存分に楽しみたいと思います。