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青い森の贈り物

使い捨てマスク!

熱帯夜が続く青森、寝苦しい夜にうんざり。

青森って、こんなに暑かったかな〜?

立秋が過ぎると青森には秋がやってくる事になっているのにね。

 

そこで、南西の海上に発生した台風に淡い期待を寄せています。

雨や風が、連日の猛暑に変化をもたらすかもしれないからです。

 

ただし、かなり危険な賭けみたいな期待である事に自分なりにハッ。近年における多くの豪雨災害が頭を過ぎります。

 

さて、コロナ感染拡大が、もう何波なのかどうでもよいくらいの爆発的広がり。

当然マスクは必要不可欠なものとなってしまいました。

私たち夫婦も、家庭内以外は、常時着用しています。

そのマスク、今至る所で散見されます。

プラスチックゴミが世界的に問題になっている中、このマスクがゴミのニューフェースに加わりました。

 

不織布マスク(使い捨てマスク)はプラスチックでできていることは知っているとお思います。

先日、あるコラム欄でわざわざ「使い捨てマスク」と括弧書きされてました。

話題は外れますが捨ててもいいのか!と思わせるような表記はやめてほしいです。

 

日本にコロナ感染が広がり始めた昨年春、その頃は、海ゴミ拾いではみられませんでした。

それが夏あたりから、少しずつ拾う頻度が多くなりました。

どうやら、陸で捨てられたマスクが海に辿り着いたようです。

 

今や、至る所で散見されるマスク、猛暑で顔が蒸れ、ついポイッとするのでしょうか?

 

使う責任から、適正に処分してくださいね。

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