こんにちは、マダム青い森です。
先日、下北半島へ行ってきたマダム。
下北はもちろん初めてではなかったのですが、
今回は友人のおかげでとってもディープな旅が実現。
実は、マダムはペーパードライバーでクルマの運転ができません。
今回は友人がクルマを出すよ!と言ってくれて、実に160㌔のロングドライブ!
お蔭でたくさんの思い出ができました。
その思い出のなかから、今日は佐井村の牛滝(うしたき)について紹介します。
佐井村の人口は約2000人ですが、牛滝は約100人。
ちいさな漁村ですが、仏ヶ浦への玄関口のひとつでもあります。
タイトル画像は下北半島屈指の景勝地、仏ヶ浦。
ここまで行くのに、佐井か脇野沢から船が出ていますが、牛滝からも行けます。
しかも、牛滝からならわずか15分!
ちなみにクルマで行った場合、駐車場から高低差100メートル、徒歩約30分。
毎回、階段を見るだけで、次回も船で来ようと心に決めます(笑)。
さて、牛滝の港にはちいさな売店があります。
牛滝まだぁーるです!
地元の漁師のかあさんたちで運営されている、かわいいお店。
鱈や海藻など手づくりの海産加工品、手芸品、お土産のなどがあります。
手作り感、ハンパない!
店内には冷蔵・冷凍ケースがなく、かわりに家庭用冷蔵庫が1つ。
中にはアイスや冷凍アピオスなどの商品が入ってました(驚)!
かあさんに食べ方を聞きながら、マダムは「どんこ」という干した魚を購入。
食べるのが楽しみです!
無料のコーヒーもおよばれし、かあさんとしばし談笑。
地元ネタで盛り上がります!
100人しか住んでいない集落だからこその、おもてなし。
本人はおもてなしって思っていないようなことが、旅人の心にはしみるんだよなぁ。
また来たいわ、牛滝!
仏ヶ浦見学には牛滝、おススメです! ぜひ!!