光子は光の粒子である。
光子は光を伝える。
光子の重さは計れない。
空間に充満した光子は、光の球面波を伝える時は、周波数に応じて一斉に球面波震動する。
星空は暗くても、宇宙は無限に広がる。
物理学における素粒子の1つであり、光を含む全ての電磁波の量子かつ電磁力の媒介粒子である。
く
電流は光速度30万km/秒で伝わる。
電流は光速度30万km/秒で伝わる。
電流の速さはせいぜい数mm/秒で、まったく遅い。
なぜ?
これはもう誰もが知ってる。
でも書く。
電流は光子(電子)が伝える。
電線に光子が1列に並んでる。
電池から0の光子が光速度で飛び出す。
光子0が光子1に光速度で衝突する。
光子0は光子0の位置に止まる。
光子1は光子0に光速度で弾かれる。
光子1は光子2に光速度で衝突する。
光子1は光子1'の位置に止まる。
光子2は光子1に光速度で弾かれる。
以下同様に光子1から光子5まで光速度で電流(電子の動きの逆)がつたわる。
しかし電子(光子)は12345の位置から1'2'3'4'5'の位置に移動するのみです。
この移動距離は1から1'までです。
この移動距離が電流の速さです。
これが電流は光速度で伝わるけど、電流の速さはとても遅い事の説明です。
この事はもう誰もが知ってる。
光子は電線にいっぱい並んでる事も誰もが知ってる。
皆が知ってる事を書いてる私は何者?
光子は光を伝える。
光子は全ての空間に充満して光を伝えるから、人は回りの物が見える。
光子は宇宙空間にも充満しているから太陽や月や星が見える。
光子は原子と原子の間にも充満しているから電子顕微鏡で原子が見える。
でも光を伝える光子そのものは見えない。
光子の重さは計れない。
光子は原子と原子の間をすり抜けるほど小さい。
だから原子を使った重さ測定器械では、光子の重さは計れない。
電子=光子なので、電流のエネルギーと電子の密度と速度から光子の重さを推定するしか方法がない。
でも光子(=電子)は見えないから、正しいか間違いかは確認できない。
宇宙の背景放射
宇宙の背景放射
宇宙の果てである138億光年の距離の向こうから来る星の光は、光として感じなくなります。
星の光を光として感じるためには、宇宙に充満している光子を媒介粒子として、光の球面波が一定の周波数で繰り返して目に届く必要があります。
しかし宇宙の果てである138億光年の向こう側の星の光は、光の球面波が拡大し過ぎて、球面波は維持できなくなり、光として観測できなくなる。
これは光子単体が次々に光速度で衝突して、エネルギーをまっすぐに伝えるだけになります。
宇宙の果ての138億光年の向こうから、光子単体のエネルギーが、観測者にまっすぐに飛んで来て、単位面積当たり観測できたエネルギーが、宇宙の背景放射のエネルギー(3度K)です。
この宇宙の背景放射は、観測されたあと、そのまままっすぐ宇宙空間の光子へ、光速度の衝突でエネルギーを伝えます。
この状態はエネルギー不滅を表します。
空間のエネルギーは0
空間に充満した光子は、光の球面波を伝える時は、周波数に応じて一斉に球面波震動する。
それ以外は、光子はほぼ同じ場所で、空間的にあらゆる方向に、光速度で震動している。
この光子を震動させるエネルギーは、無限に広がる宇宙の遠い所から来て、そのまままっすぐに遠い所に飛んでいく。
このエネルギーを伝えるのが光子です。
エネルギーは宇宙のあらゆる方向から均等にくるので、光子はほぼ同じ場所で、光速度で震動している。
光子はほぼ同じ場所で震動するので、位置の移動がない。
光子の位置の移動がないので光子の運動エネルギーは0です。
空間に充満している光子は全て光速度で震動しているが、光子の位置の移動がないので、光子が充満している空間のエネルギーは0です。
星空は暗くても、宇宙は無限に広がる。
無限のかなたからもエネルギーは届くが、宇宙は昼間のような明るさにはなりません。
なぜ?
こんな考えをする人がいます。
宇宙が無限の広さなら、星は無限の数ある。
星が無限の数あるなら、夜空は夜でも昼のように明るく見えるはず。
だけど夜は暗いから有限になる。
と言う主張です。
あなたはこの主張をどう思いますか?
私はまちがっていると思います。
ナゼって?
だって、恒星は太陽のようにすぐ近くにあれば大きく見える。
だけど恒星が遠くにあれば、そこまでの距離×距離に反比例して小さくなる。
だから、恒星までの距離が遠くなればなるほど、恒星の面積は小さくなる。
恒星の面積が小さくなると、当然明るさも弱くなり、暗くなる。
無限に遠くなれば、当然明るさも
0です。
だから、無限の遠くに無限個の恒星が有っても、そこからの光は0です。
と言うわけで、無限に広がる宇宙は、夜は明るくならず、暗くなるのです!
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