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地球誕生

2022-09-21 21:35:53 | 地球誕生
大きな冷たい氷を多く含む混合球体が、絶対零度に近い遠くの宇宙から、合体した太陽に引き戻されてきた。
混合球体は2つの太陽が衝突した時とほぼ同じ速度で、太陽に穴を開けながら深く潜りこんだ。

太陽に深く潜りこんだ混合球体は、太陽の高熱で急速に気化し大爆発した。

大爆発の大きなエネルギーの爆風は、太陽にできた穴を上昇した。
爆風は穴の壁を削りながら丸く次第に大きな球体にしていった。
まるで雪だるまが次第に大きくなっていくように。

大きなエネルギーを持つ爆風は、穴の壁を回転しながら上昇する球体を、太陽から宇宙に向かって発射した。



球体自身の回転は、惑星の自転エネルギーになった。
この球体は太陽の自転方向と同じ方向に動いた。
この球体の太陽の自転と同じ方向の動きは、惑星が太陽を回る公転エネルギーになった。
この球体はまだ、爆発力により、太陽から離れ続けていた。



太陽から飛び出した球体は、太陽の強い引力から解放され、球体内の元素が混じり合い化学反応し、岩石や鉱物になった。
球体はまだ高熱の溶岩なので太陽から離れるに従い、次第に完全な球に近づいた。



地球と月は太陽の同じ穴から発射した。
月は地球のすぐそばを回っていたが、その距離は次第に離れた。
これは今でも、月が年に3.8cmほど離れることから言える。





太陽から飛び出した球体が太陽から離れるエネルギーと、宇宙から太陽に引き戻されてくる冷たい球体の落下エネルギーが、衝突や合体によりこの2つのエネルギーの和が丁度0になると、球体は惑星軌道を回るようになる。



宇宙から太陽へ冷たい球体が降り続いてる。
まず月のエイトケン盆地にドライアイスが多い混合球体が衝突した。
次に地球の南シナ海に氷が多い混合球体が衝突し、地球は太陽の惑星軌道に乗った。
最後に月の東の海にドライアイスが多い混合球体が衝突し、月は地球の衛星になった。



南シナ海の南西にほぼ1/4の円弧状に連なるマレー半島、大スンダ列島、小スンダ列島がある。
この円弧を延長した円に相当する氷の球体がここに衝突した。



大きな氷の混合球体は西方から仰角80度くらいで地球に衝突し、大陸になる溶岩を全て跳ね上げた。
氷の混合球体は溶岩状の地球に半分潜りこんだ。
西側に半円の山脈状に衝突の跡を残した。
東側の半円になるはずの淵は氷の混合球体の衝突で吹き飛ばされて、太平洋の諸島になった。



大きな氷の混合球体の下部は地球の高熱の溶岩に熱せられ水蒸気爆発するが、上部の氷の重さに押さえつけられ、爆発で飛び出す氷の砕片は全て地表の溶岩上を放射状に広がり、大円に相当するキズを地表に残した。



この氷の砕片がつけたキズは海底に連なる海嶺上に残されている。
どのキズも全て氷の球体が衝突した南シナ海からのびている。
海嶺より低い海底のキズには泥が積もり、この泥が溶岩の熱で溶け、キズを埋めてしまった。



南シナ海に衝突した球体の氷は全て砕片になり溶岩状の地表に広がった。
氷の重さがなくなった衝突の穴は下から溶岩が盛り上がり平らになった。
氷で冷やされた部分が不規則に浮き上がり、カリマンタン島等の島々になった。





溶岩状の地表を氷の砕片が覆いつくした。
その上に大陸になる溶岩が落ちた。
溶岩に挟まれた氷の砕片は爆発し、上部の大陸側に穴を開けた。
吹き飛ばされた溶岩は細分化し、土砂になり、穴のそばに土砂の高い山を作り、また地表を土砂で覆った。
こうして地表には無数の穴が水と生命誕生に必要な化合物を湛え、長い時間をかけて命を誕生させた。
穴のそばには高い土砂の山があった



恐竜は成獣になると体重を支えきれず、無数の穴に水が溜まった湖で生活する事が多い。
恐竜の成獣が暮らす湖は、巨大隕石の衝突で起きた地震で、湖のそばに有った土砂の山が崩れて来て、湖はほとんど埋まった。
湖で体を浮かべて足の負担を軽減できなくなった成獣の恐竜たちは、移動が不自由になり、食べ物も食いつくし、絶滅した。



地球儀で見ると、太平洋を囲む大陸の太平洋側の海岸線を繋げると、ほぼ円になる。
アジア大陸の東側、南北アメリカの西側、南極やオーストリアの太平洋側。
これらを繋いだ円は、南シナ海に球体の氷が衝突して、跳ね上げた地球の溶岩(大陸全部)に円形の穴(太平洋)を開けてできた。



太平洋からインド洋に連続する海嶺はほぼ円形です。
この海嶺の円の中心は、氷の球体が衝突した南シナ海よりも東にある。
これは氷の球体が西から飛んで来て南シナ海に衝突したため、衝突の衝撃波(海嶺)は東に速く、西に遅く進んだためです。
この衝撃波(海嶺)は、地表に広がった氷の砕片で冷やされて固まった。



大西洋にある大西洋中央海嶺は、西側の南北アメリカ、東側のヨーロッパとアフリカ大陸がほぼ同時に着地した時の衝撃波が、大西洋のほぼ中央で出会い、これが地表に広がった氷の砕片に冷やされて固まってできた。



地球に水を多く含む氷の混合球体が衝突した証拠は、地表に水(海水)が在るからです。
この水は、混合球体に含まれていたアミノ酸などを原料にして、長い年月をかけて、生命を成長、進化させた。
水が少ない球体が衝突した太陽に近い惑星は、太陽のエネルギーでアミノ酸等は分解され、水は蒸発し、太陽に吸収された。



1、月は地球を回りながら地球と一緒に太陽から離れていた。
2、月のエイトケン盆地にドライアイスを球体の衝突して、月が太陽から離れる速度が遅くなった。



3、地球に氷の球体が衝突し、地球が太陽から離れる速度が0になり、地球は太陽の惑星になった。
4、最後に月の東の海にドライアイスの球体が衝突し、月も太陽から離れる速度が0になって、月は地球の衛星になった。



高熱の溶岩状の月のエイトケン盆地に、ドライアイスを多く含む球体が衝突し、回りに溶岩を押し出し、月の高地を作った。



月の溶岩に潜りこんだドライアイスの球体は、気化爆発してドライアイスの砕片を高く飛ばし、月面に撒き散らした。
砕片はそれぞれの場所で再び溶岩に潜りこんだ。



溶岩に潜りこんだドライアイスの砕片は気化爆発して丸い穴を開けた。
爆風は丸い穴の淵を噴き上げて、円形の高い山を、淵に沿って作った。
穴の淵に沿ってできた円形の山は、ドライアイスの気化熱で冷やされ、その形が
残る程度に固まった。
穴の下からは、高熱を溶岩が上昇し、月面の高さと同じになった。
こうして月面のクレーターができた。



次に東の海に衝突したドライアイスの球体は少し軽く、また月面が少し冷えて固さが増したので、深く潜れなかった。
このため同じ場所で3回気化爆発して、三重の大きなクレーターと、砕片による新たなクレーターを残した。



この時、月は地球のすぐそばにあったため、ドライアイスが気化した二酸化炭素は、引力が強い地球に吸収された。

火星
火星の表面に大きな窪みがある。
この火星の窪みの裏側に大きな出っぱりがある。
これは、太陽から宇宙へ飛び出した火星が、宇宙から太陽へ落ちて来るドライアイスの大きな球体に撃ち抜かれてできた地形です。
大きな窪みの回りにはクレーターが多数あるので、ドライアイスの大きな球体が火星を貫通した事がわかります。
そして窪みの裏側の出っぱりの回りには、火星を貫通して押し出した、火星の中心核の構造物でできた球形の山が数個散在する。

太陽から宇宙へ飛び出した溶岩状の球体は小惑星帯の辺りまで飛んで来ると、冷えはじめている。
この球体は主に岩石や鉱物です。
一方、宇宙から太陽へ落ちて来る冷たい球体がある。
この球体は主に生命に関係する分子や化合物でできています。
この2つの球体が衝突すると、両方とも砕け混じり合い、小惑星帯やその周辺に拡散する。
リュウグウもそのカケラの1つです。

金星誕生
金星の表面は複雑な地形をしている。
これは金星が太陽を出発し惑星になるまでの間に複数の個体、液体、気体の球体に衝突し合体したためです。
複数の個体の球体は金星の地表を複雑な形にした。
太陽に近いため地表は高温の環境で、衝突した液体の球体は気化し、大気の一部になった。
衝突した気体の球体も様々な元素や分子が混合していたが、高温環境下で化合物の分解が進んだものがある。
こうして金星には独特の大気が存在する。

木星誕生
木星は、太陽から飛び出した時衛星を伴ったか、太陽に落ちて来る球体に衝突して木星の一部が飛ばされてこれが別の気体の球体により木星の衛星になった。
この衛星は、木星に次々合体する気体の球体によって増える木星の大気に埋まる。
そしてこの衛星は、木星の大気の表面に大赤斑を押し出している。

土星の輪
土星の輪は宇宙から太陽に落ちて来る気体の球体が、土星の赤道面を土星の自転方向と同じ方向に通りかかって土星の引力にとらえられた。
土星にとらえられた気体の球体は土星を回転する遠心力で次第に平らになり、土星の輪になった。

楽しかったね。
そして人類は他の生命も道連れに自殺するのか。
人類の所有欲はスゴいね。
皆に分け与えようとしたら、みんな吸いとられ、バカにされる。
バランスをとって生きるなんてできねーよ。
権力を持った者には、所有欲がすごい人が、たまに現れ、最期を身近に感じさせる。




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