北欧旅行記 スウェーデン ストックホルム

気を取り直して北欧辺再開。


こちらはノルウェーで訪れた最後の場所、オスロ。
ムンクの叫びが描かれた、モデルとなった付近の丘からの一枚。
いい天気だったのにすっかりの雨です。
ムンク美術館にも足を運びました。
日本画にも通ずるようなムンクの感性。ガイド付きで一枚一枚の説明を受けるとその絵をより深く理解できます。
美術館内は写真撮り放題でしたが、例によって絵に集中していたので館内の写真は一枚も無し。



空港から出るとベルゲンとは打って変わっての青空に迎えられました。
ずっとグズグズした天気だったので思わず一枚。



ストックホルムは今回訪れた北欧三国の町の中で一番きれいな街でした。
いわゆるヨーロッパ風のレンガ造りの建築物がきれいに収まってる感じ？
これといった観光資源はないとの話でしたが、この町のきれいさだけで十分見ごたえあり。


ノーベル賞の授賞式を行うことで有名なストックホルム市庁舎。
建物内を見学することもできます。

館内写真から一枚。
ダンスホールだったかな？とってもきれい。

同室の壁画。

ノーベル賞授賞式に出されれるのと同じ料理を味わうことができます。食べると証明書をもらうことができ、何番目に食べたのかの番号が書かれています。僕のは確か、２０００番台。以外と少ないんですね。


ストックホルムの中心街は６００年ほど前の建物からなる街並みが残っています。６００年前だったと思いますが、記憶があいまいで…（笑）。ブログ書くのに時間たちすぎですね。
この写真よりももっと複雑で細い路地の中に小さなお店屋さんがたくさんある通りやいわゆる観光用の広い通りにみやげ物屋さんが詰まってる通りなど、散歩するとちょっとわくわくする街でした。