最近は仕事の都合でなかなか稽古には参加できていませんでしたが、久しぶりに行ってまいりました。
今回の稽古で一番注意されたことは「姿勢」でした。
同じ合気会合気道の中でもやはり先生によって「姿勢」に関してもとらえ方はそれぞれ違うようです。でも、一番の基本は「半身・背筋を伸ばす・重心は体の中央・楽な姿勢」ということであるようです。
今回特に注意していただいたのは「背筋」でした。
どのような技で . . . 本文を読む
慶安元年(1648)に、当時の川越藩主が行ったものが起源となっているそうでとっても古いお祭りであります。
お祭りの見どころといえば一つは色とりどりの露天かもしれませんが、このお祭りは何と言っても大きな山車とお囃子。
キツネやお多福、ひょっとこ、そして獅子舞。
獅子舞好きのうちの奥さんは大はしゃぎでありました。
山車と山車が出会うとお互いのお囃子を競うように向き合って踊ります。 . . . 本文を読む
合気道の稽古でよく、「争わずに同じ方向へ」とか「相手の力と同化するように」とか言われます。
合気道は一般的に力のいらない武道と言われています。技とは強い力を持った相手を制し、自分の身を守るためにあるものだと言われます。明らかに自分よりも力のある相手を前に、掴まれた腕を振りほどこうとしても、押したり引っ張ったりするのでは、相手の強い力に対して自分のひ弱な力をぶつけるだけで何ら解決にならないのです。 . . . 本文を読む