トラの日記 

埼玉県在住のトラの日記。気になったもの何でも書きます。ご意見ご感想お待ちしてます。

パースダイビング講習 2日目

2010年05月09日 19時50分21秒 | オーストラリア留学記

本日はダイビング講習2日目。待ちに待った海での講習です。


パース中心街から車で40分。


今回は普通にダイビングをする2名のダイビングマスターの方と1名のアドバンスダイバーの方と一緒です。総勢5名。内日本人3名、フランス人1名、韓国人1名。海外にいるのだから当たり前ですが、多国籍な車内となりました。

共通言語はもちろん英語。
彼らの間では「私はサイパンが好き!」とか「インドネシアがいいよ!」なんていうちょっと次元の違う話が繰り広げられていました。

自分の国を長期で出て、海外で仕事を見つけてダイビングに明け暮れている方々。
やることも話す内容も実際の経験もとっても行動的でした。


現地に到着したら早速準備、準備。


すぐ向こうには違うダイバーさん達の団体。彼らは全員日本人のようでした。

海での実習の一日目はサーフからのダイビングとなります。
この場所は岸からすぐのところに沈船・おっきい鉄格子・セスナ機(!)が沈んでいる場所で地元でも有名な場所とのこと。


風もなく良く晴れた気持ちの良い日。
砂浜の前がきれいな公園になっております。
きれいな海を見ながらリラックス。

では早速行ってみましょうか!と意気込んでいたら「では本日やるスキルの説明を・・・。」とインストラクターの方から声をかけられ我に帰りました。遊びに来んではなくてダイビングの講習のために来てるんでした。あんまりいい天気なもんでついそのことを忘れてました。

基本的なスキルの確認をした後早速水の中へ。

耳抜きなんかはレギュレーターを付けているせいかスキンダイビングの時よりもよっぽど楽にできました。

本日の最大深度は14メートル
沈船やセスナの周りは魚さん達のパラダイス。
食べごろのマダイやでっかいアイナメ、タツノオトシゴやシマシマの熱帯魚たくさん、ちらっとウツボらしき姿も。
ハイライトはインストラクターさんが素手でハリセンボンを捕まえてみせてくれたこと!
鉄格子の周りにいつも住んでいて内側の角に追い込んでやると結構簡単に捕まえられるのだとか。
捕まえた魚を持っているというよりも自分ちのペットでもだっこしているかのようでした。
水好き・魚好きにはダイビングはたまらなく楽しい。講習とはいえ早速はまりました。

余談ですが、「インストラクターさんからとっても落ち着いたダイビングですね。」と言っていただきました。そりゃぁ小笠原はたびんちゅさん仕込みのスキンダイバーですから(笑)。
http://www.k4.dion.ne.jp/~tabinchu/

最後の数行が文字だけなのが惜しい!
どこかに安い水中カメラ売ってないですかねぇ。


パースのダイビングライセンス取得
Whats(ワッツ)
http://www.whats-wa.com/
パース周辺各地のツアーなんかもあり。


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5 コメント

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本文追記 (トラ)
2010-05-09 21:30:54
心が固いんですよね~。

きっと日本のユースホステルで出会った方が今の自分を見れば驚くでしょう。

一本潜ってみなさんの感じが和らいだところでもっと話せばよかったのに・・・。
恥があとに残るわけじゃないのになぁ。

言葉の壁が心にも壁を作ります。
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リラックス! (みっきー)
2010-05-10 15:05:24
しんちゃん
なかなか難しいね~!
やっぱり言葉の問題かな…
周りが、皆ベテランのダイバーだから…
経験の少ない私には、完全には気持ち理解出来ていないと思いますが、まずはもっとリラックスしてライセンス取得、頑張って下さい。

でも、さすがたびんちゅ仕込みのしんちゃんだね。
小笠原でのあのスキンダイビングを思いだせば、十分に想像が出来ます。
リラックスして中性浮力と呼吸さえ出来れば、全く問題ないと思います。
それも合気道とヨガも始めたしんちゃんには、問題ないかな…
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かべ? (ひばり)
2010-05-11 00:42:37
言葉は壁にならないよ。
想いを伝える方法は言葉じゃない。
心だけの問題だね。
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リラックス!! (しんちゃん)
2010-05-11 09:56:11
みっきーへ。

いつも励ましのコメントありがとうございます!
小笠原で皆さんと泳いだあの感じを思い出します。
とりあえずインストラクターさんからは中性浮力はうまく取れてると言って頂けました。講習の中で一番苦手だったのはコンパスの使い方。実はこの後アドバンスの講習も受けます。その時に再挑戦です。
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かべです・・・。 (トラ)
2010-05-11 09:59:32
ひばりさんへ。

そうなんですよね。
「他人は自分を写す鏡である。」という言葉の通り、自分の心が目の前の人に映ります。

心なんですよねぇ。

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