ゆるゆる雑記帳

プロ野球観戦の話がメインのはずが、どういう訳か2018年末からQUEENの話ばかりしています。演奏活動再開しました

2009/3/15:YB8x-Bs7@横浜

2009-03-17 01:09:08 | 野球観戦/オリックス・サーパス
スポニチ大会を11:20に切り上げ、表参道→新橋→横浜→関内と電車を乗り継いでハマスタへ。
そのまま神宮に残っていてもよかったのですが、
清水章夫ちゃんと、仁藤くんと伊藤ヒカルくん(ついに名前で呼び始めた、どうしよう私…)がどうしても見たかったので駆け付けた次第です。
あとは横浜に入った松本くん、そして「馬」と呼んでいても実は大好きな野口と。
いっぱい見たい人がいたんだよう。

松本くんと野口はスタメン。
相変わらず野口はスタイルいいですね~。あくまでもスタイルね(苦笑)。


ヒカルくんは出場なしでしたが、イニング間のキャッチボールには登場。
本当はブルペンでいろんなピッチャーのボールを受けてほしいなあ、とか。
開幕3週間前なんだから経験を積ませる意味で試合に出してほしいなあとか、色々思いはあったんですけど。


オリックス先発は千尋ちゃん。横浜は吉見。
隣ではハマファン(兼BWファン)の友人Mさんが「左手で投げる人じゃなければとっくに野手転向してるのにっ」と嘆いております。
吉見は長打を打たれるものとして認識しているのですが、
Mさんいわく「2番手の加藤先生(加藤武治@教職免許持ち)が打たれたのがショック」
…一番打たれちゃいけないところでホームラン出ちゃいましたからね。

さてオリックス2番手として仁藤くん登板。
おお、一軍ユニで投げるのは初めて見るぞ~。
左打者にはボールが見やすいのか、左打ちばかりに飛ばされておりました。
連打を食らい始めた頃にはフォームはバラバラと崩壊しており、
一軍で2イニング以上は難しいかも知れません。
とはいっても高卒3年目。
1年目は故障で体力作りに費やしていたことを考えるとなかなかのものだったと思います。

そして仁藤くんが出したランナーを残して交代したのが、
我らの章夫ちゃんであります(いつから「我らの」になったのかという突っ込みはナシで)。
相変わらずスライダー頼りではありますが、大変良い出来でした。
開幕一軍はいけるでしょう。


対してシャレにならなかったのが川越。
9回裏にマウンドに上がってきたのを見た私とMさん、大喜び(好きなので)。

…アウトカウントが増えない…増えない…増えない…もちろんボールにも全くキレが無い(号泣)。
3点リードしていたはずなのに、気がついたら横浜がサヨナラ勝ちしてました…はぅぅぅぅぅぅ。


2009/3/15:JR東日本2-JFEスチール東日本4@神宮

2009-03-17 00:53:07 | 野球観戦/その他
スポニチ大会の3回戦、第1試合です。
朝9時から野球が堪能できる幸せ。…6時起きでしたけど(汗)。

ちなみにわたくし、社会人チームそのものを見るのが非常に久しぶりで、イースタンとの練習試合で見た程度なわけで。
その頃に見た選手、プロ入りするか引退しちゃってるかのどっちかばっかりだ(汗)。
どんだけ見てないんだ(JRは間違いなくコーチになった亜大の山本が新人入社の時以来)。
よって先入観ゼロのまっさらな状態で観戦に突入でき、
試合そのものを楽しめたのでよかったかな。

JFEはオオユキがコーチやってるんだけども、それをすっかり失念。
試合前アップの時に「あの巨大な人どっかで見た顔だ…」と改めて気付いた次第。
(ある友人には「オレンジハムレーダー、お見事です」と評されましたが(笑))。

気になった選手はJFEのピッチャー2名。
先発の左サイド・福井と、リリーフした右アンダーの川崎です。
これだけタイプの違うピッチャー揃えてるのも面白いなあ。
一死満塁で川崎がリリーフしたのですが、
福井とのギャップにJRの打者がタイミング狂いまくりという印象を受けました。

JRのDHスタメンだった齋藤達則も気になるフォームでしたね。
小柄で、かつ重心がものすごい低い。結果が全く出ていなかったのが残念でしたが。

JRの先発・齋藤貴はスライダーが決め球だと思われるのですが、
バッチリ決まるときと全く使いものにならないときの差が激しすぎます。

お互い出したランナーの割にはホームに帰ってこない試合で、
スコアブックは意外に真っ赤(ヒットは赤で記しているので)。