正田樹と台湾プロ野球

台湾プロ野球が昨日から開幕したので速報をチェック。
LaNew熊vs興農牛を見たらテスト入団した正田が投げておりました。
開幕2試合目から興農牛は先発正田となかなかの冒険を…そして結果を見て…
こりゃ即行帰国してきちゃうかも…。はぁ。

文字速報を追っていくと。
四球→四球→死球で無死満塁。
空振り三振も、ショート方向にヒット（どうもランナーと交錯したっぽい）で2人生還。
セカンド内野安打（どうも限りなくエラーに近いらしい）で一死満塁。
右中間にツーベースでさらに失点。
ここで正田KO、2番手が出てきたら全部ランナー返された模様。
0.1イニング、27球、被安打4、四死球3、打者8人で7失点ですってさあ。

そりゃね、エラーっぽいプレイは絶対出ますよ。
台湾のウイークポイントは間違いなく守備。
エラーに記録されない守備もいっぱい（一昨年3試合生観戦して相当ありましたから、シーズン通すとかなりとんでもないんだろうなと）。
その後長打食らっちゃいかんでしょーが。
うーん、ちょっと前の鎌ヶ谷見てる感じ？
外野のあの子がとんでもないフライの追い方してるとか、内野のあの子がとんでもないボールの放り方してるとか。

鑑識・米沢守の事件簿

珍しく演劇関係の話題です。
ニュースと「サラリーマンNEO」と「相棒」しかテレビを見ないわたくしです(笑)。
というわけでテレビドラマ「相棒」のスピンオフ作品が映画化されたので見てまいりました。
原作小説のほうは読んでいません。

28日の鎌ヶ谷での試合後、すぐ帰宅して母を車に乗せて、30分くらい離れたシネコンにゴー。
一緒に見に行ける日がこの日しかなかったので、ちょっと忙しかったな。
いやあ、わざわざ行った甲斐がありましたわ。
面白かった～♪
もしかしてエンドロールが一番凝ってんじゃ？とも思っちゃったけど（←おい）。

パンフレットもデザインが良いですよ！

観想はネタバレになっちゃうので書きません。

私は推理物は結構好きなんだけど、日本の推理ドラマ（特にテレビで放送されるやつ）は人情ドラマになってしまいがちなので好きじゃない。
このあたり、母の影響をものすごく受けています。
どうも笑いのツボも似ているらしく、作品内に仕込んである小ネタも同じところを見ていたり。
同じ個所でクスっと笑ってしまったり。
子供のころから小説は母のばっかり借りてたからなあ。
系統はおんなじになるわな。

ちなみに「NEO」は私が見てたら母が一緒にはまりました。