さて試合開始であります。
トップバッターは坂口。セカンドゴロ量産マシーンになってました。
バットには当てるものの、坂口ファンの人に説明を求められたらどう答えようかと言葉を選びます。
ランナーは出るけど、続かない。とにかく続かない。
外人さん3名、一軍経験者結構アリなオーダーですが、本当に続かない。
バイナムが走塁中にコケてるし。
なんだろうこの便秘のよーな打線は。
かたやドラゴンズさん。
今年は最下位爆走中なのがわかるような。
中山のチェンジアップは確かに冴えていました。
一塁コーチが奈良原さんで、

三塁コーチが上田というのは

ファイターズファン的にかなり切ないシーンなのですが、
この球場にいる人間でそう思っていたのは私だけでしょう、はい。

前田は中山を好アシスト。
盗塁も見事に刺したし。
何より光ったのはバント失敗のちっちゃなフライを突っ込んで取りに行き、一塁に送球して併殺にしたプレイ。

ヒットも打ったし、四球も選べたし。

後続がとにかく続かないこの悲しさ。

土井プーちゃんはこの日も一塁手として、大きな声で中山に声援を送っていました。

「ヘイ!チュウさん!!!」って。
最初誰の事を読んでいるのか分からず、ああ、中山か!と。
中山はしばらく一軍で中継ぎ待機していたせいもあるのか、5イニングが予定回数だったようです。
2番手は本柳。

3番手の菊地原は写真取り損ねました。
菊地原の起用と同時に前田の出番終了。
閉店ガラガラ(シャッターを閉める音)。
8回から4番手は加藤大輔。

次の回に打席が回って来て、そのままバッターボックスに入ったのは驚きました。

9回も当然加藤大輔が投げて、1-1のまま延長へ突入。
10回表からはドラゴンズさんのピッチャーが久本へ。
なんだかメロメロでした。
このあたりで一塁側スタンドに可愛らしい幼稚園児(推測)男子の声が。
さかんに「ブーちゃん!ブーちゃん!!」とファーストにいる中田亮二くんに声をかけています。
これに心を乱したのか久本、赤田に四球、長田のバントを何を思ったかセカンドへ投げてオールセーフ。
そして前述の幼稚園児(推測)が
「ひさもとー、こんなんじゃずっとにぐんやー!」
親御さんの教育がすげえ・・・と感嘆。
かわいい声ですけどものすごく久本がかわいそうになりました。
柴田亮輔が良いバントを決め、一輝を敬遠で一死満塁、併殺狙い。
ピッチャーが小林正人にチェンジ、続くカラバイヨがセカンドゴロを打ち、見事に満塁策が成功と思いきや。

一塁ランナーの一輝がナイススライディングで、ショート谷がファーストへ送球できず、勝ち越しの1点がサーパスに入ります。

土井プーちゃんが見事なライト前ヒットで追加点!
(一塁ベース上で弓岡さんに頭をなでなでされる姿はまるで子犬!)

代打高島が左中間を破る2点タイムリー!
こういった若い子の活躍で突き放すのは理想です。
前述の幼児園児(推測)
「おまえはもうオーバースローでなげい!!!」
…恐ろしいです。野球わかってる野次だ~~~。ひえええええ。
10回裏は吉野が三人斬りで試合終了。

試合後クールダウンをながめるわたくし。

小ちゃんが通訳さんを界してバイナムへ走塁の指導をしていました。

私もついでに軽くストレッチしつつ。
この日の戦利品。

名前(本名なのでマスキングしてあります)入れてもらっちゃったーい!!!
今日は千葉から来たっていっても「えー、千葉~~?」とは言われなかったぞ!
もしかして大前さんのブログのコメントに以前書いた愛の告白(爆)を読んでくれているのか!?
それともこのブログを読んでいるのか!?(それは無いだろう)
ちなみに一番最初に頂いたサインはこれ。

2004年に書いてもらったもの。
6年経つとかなり崩れてきますな。
トップバッターは坂口。セカンドゴロ量産マシーンになってました。
バットには当てるものの、坂口ファンの人に説明を求められたらどう答えようかと言葉を選びます。
ランナーは出るけど、続かない。とにかく続かない。
外人さん3名、一軍経験者結構アリなオーダーですが、本当に続かない。
バイナムが走塁中にコケてるし。
なんだろうこの便秘のよーな打線は。
かたやドラゴンズさん。
今年は最下位爆走中なのがわかるような。
中山のチェンジアップは確かに冴えていました。
一塁コーチが奈良原さんで、

三塁コーチが上田というのは

ファイターズファン的にかなり切ないシーンなのですが、
この球場にいる人間でそう思っていたのは私だけでしょう、はい。

前田は中山を好アシスト。
盗塁も見事に刺したし。
何より光ったのはバント失敗のちっちゃなフライを突っ込んで取りに行き、一塁に送球して併殺にしたプレイ。

ヒットも打ったし、四球も選べたし。

後続がとにかく続かないこの悲しさ。

土井プーちゃんはこの日も一塁手として、大きな声で中山に声援を送っていました。

「ヘイ!チュウさん!!!」って。
最初誰の事を読んでいるのか分からず、ああ、中山か!と。
中山はしばらく一軍で中継ぎ待機していたせいもあるのか、5イニングが予定回数だったようです。
2番手は本柳。

3番手の菊地原は写真取り損ねました。
菊地原の起用と同時に前田の出番終了。
閉店ガラガラ(シャッターを閉める音)。
8回から4番手は加藤大輔。

次の回に打席が回って来て、そのままバッターボックスに入ったのは驚きました。

9回も当然加藤大輔が投げて、1-1のまま延長へ突入。
10回表からはドラゴンズさんのピッチャーが久本へ。
なんだかメロメロでした。
このあたりで一塁側スタンドに可愛らしい幼稚園児(推測)男子の声が。
さかんに「ブーちゃん!ブーちゃん!!」とファーストにいる中田亮二くんに声をかけています。
これに心を乱したのか久本、赤田に四球、長田のバントを何を思ったかセカンドへ投げてオールセーフ。
そして前述の幼稚園児(推測)が
「ひさもとー、こんなんじゃずっとにぐんやー!」
親御さんの教育がすげえ・・・と感嘆。
かわいい声ですけどものすごく久本がかわいそうになりました。
柴田亮輔が良いバントを決め、一輝を敬遠で一死満塁、併殺狙い。
ピッチャーが小林正人にチェンジ、続くカラバイヨがセカンドゴロを打ち、見事に満塁策が成功と思いきや。

一塁ランナーの一輝がナイススライディングで、ショート谷がファーストへ送球できず、勝ち越しの1点がサーパスに入ります。

土井プーちゃんが見事なライト前ヒットで追加点!
(一塁ベース上で弓岡さんに頭をなでなでされる姿はまるで子犬!)

代打高島が左中間を破る2点タイムリー!
こういった若い子の活躍で突き放すのは理想です。
前述の幼児園児(推測)
「おまえはもうオーバースローでなげい!!!」
…恐ろしいです。野球わかってる野次だ~~~。ひえええええ。
10回裏は吉野が三人斬りで試合終了。

試合後クールダウンをながめるわたくし。

小ちゃんが通訳さんを界してバイナムへ走塁の指導をしていました。

私もついでに軽くストレッチしつつ。
この日の戦利品。

名前(本名なのでマスキングしてあります)入れてもらっちゃったーい!!!
今日は千葉から来たっていっても「えー、千葉~~?」とは言われなかったぞ!
もしかして大前さんのブログのコメントに以前書いた愛の告白(爆)を読んでくれているのか!?
それともこのブログを読んでいるのか!?(それは無いだろう)
ちなみに一番最初に頂いたサインはこれ。

2004年に書いてもらったもの。
6年経つとかなり崩れてきますな。