2010/7/19：鎌ヶ谷23-湘南11@鎌ヶ谷

遠征から戻って来て即鎌ヶ谷。
イベントデイの為、いつもは車で通うところですが、鎌ヶ谷駅まで車で行って、球場まではシャトルバスを利用しました。

…最終スコアを見てお分かりの通り、とにかくすさまじい試合でした。
湘南先発の安斉、今後が心配になるくらいの2回途中KO。
とりあえずピッチャーは双方誰一人誉められない内容というか。
一応江尻が無失点だけど、一軍はやっぱりつらいかなって内容だったし。
あ、ちなみにこの日一番湧いたのは江尻登板時ですね。
鎌ヶ谷に凱旋してんじゃねーー。

暑くて正直あんまり覚えていないがスコアは根性で付けました。
書くのがイヤになった試合、あんまりないよ！

そして今シーズン湘南は20失点以上がこれで3試合目。
大丈夫か湘南。

2010/7/18：ナゴヤ0-サーパス8@ナゴヤ球場

前日夜に大阪のフミーゴファンOさんより「決めた！名古屋行く！」との連絡あり。
アレの采配が見たくなく、かつフミーゴが起用されるとお客さんの反応が微妙だから耐えられないと。
そして当日、名古屋のKさん（由田とプーちゃんファン）から「今自宅を出ました～球場行きます！」のメール受信。
おかしい、私たち本職ファイターズファンのはずなんだけど。

さてグラウンドに目をやると。
土井プーちゃんが久しぶりにレガースつけてキャッチャーの練習をしています。
他のキャッチャーは？と目をやると、前田しかいません。

辻ちゃんがいない。
どうやら前日一軍が大敗した責任、また日高が押しつけられた模様です。
アレは日高を親の敵とか思ってるんでしょうか。異常なくらい嫌ってないですか。
正直誰がマスクかぶっても防御率そんなに変わらないんだから、一番打てる日高使えよと。
ピッチャーは中山だけがやり玉にあげられてる気がするし。
私は本気でアレが嫌いです。

話が脱線しました。
先発は山本昌と梶本。
うわーうわー、ホンモノの昌だ～～～←田舎者
ワインドアップかっこいいいいい（無駄に興奮）。


なんとスタメンマスクがプーちゃんだったのです。
ここのところ試合ではキャッチャーとしての起用が皆無な彼。
ちゃんと務められるのか、ハラハラしながら見守る親戚のおばちゃん気分です（汗）。


そんな心配をよそに、梶本とプーちゃんのバッテリーは息がぴったり。
高島の好捕や長田－一輝－喜田GOの流れるような併殺プレイを堪能。
6イニングを単発2安打（しかもどっちも新井弟）、四球1個の素晴らしい投球内容でした。

昌は打てないよなあ、と思いきや。

とりあえず出塁はするんですよこれが。得点に至らないだけで。

この日スタメンだった丹羽くんが昌からヒットを放ったのですが、とても嬉しそうにしていたのが印象的でした。
（スタンドにお友達が数名来ていたようで、試合後話をしていました）

昌は5イニングで登板終了。
2番手として6回から登板したのが小笠原。
ここで一輝がガツンとレフトへ2ラン！一瞬詰まったように見えたんですが、ぐんぐん伸びました。
7回も小笠原が輪をかけてメロメロに…。
高島に押し出し四球を与えたところで、昨日も投げた矢地に交代。
赤田のセカンドゴロエラーっぽい当たりが2点タイムリーとなり怒涛の攻撃。

7回裏から2イニング投げたのは新人の前田祐二。

登板直前にプーちゃんと打ち合わせ。
実は投げるとこ初めて見ます…細い！！！！
ボールにはそんなにスピード感が無い気がするのですが、巧く打たせて取るなあと。
ちなみに8回裏から前田大輔がマスクだったので、まえだまえだバッテリー見られました(笑)。

開店でーす、ガラガラ（シャッター開ける音）。

8回表の久本は前日とは別人でしゃきっと抑えられましたが、
9回に投げた小熊（Kさんいわく「カビー」）は一死から二死までの間が遠かったですね。

9回裏最後は阿南が締めてサーパス組連勝！
スタメンが明らかに育成目的のメンツだっただけに、このメンバーで快勝したのは大きいです。

後半の写真が無いのは私が前田見るのに夢中だったからではなく、
何故か9回表以降からの写真が全滅になってたからです…。
うまくメモリーカードに保存できなかったようで、次の日の鎌ヶ谷の写真まで100枚くらいダメになっていました（涙）。
試合終了後のハイタッチ、手ごたえあったのに…。
私の座っていた位置のすぐ前は、ブルペンの待機場所となっていました。
グラウンド近いし、手を伸ばせば届きそうな位置です。

久しぶりに見た大久保、なんだかつむじのあたりが…（涙）