気づけばもう2月。ブログ、またまた放置してましたね〜
今は、掛け軸風キルトの冬バージョンを制作中です。
前回、下絵を載せていましたが、少しずつアップリケを進めていて、見出し画像のような感じになっています。
ちりめん布を使って和風にしようと思っていたのですが、手持ちのちりめん布を出してみたら、赤系が意外に少ないので、普通にむら染め布を使っています。
5月末までにあと秋バージョンも完成させたいので、並行して秋の図案も考えています。
秋といえばお月見か、コスモスか、やっぱり紅葉かなぁ・・・と悩み中。
さて、ここからは先月の温泉旅の覚書です。
この時期が旬の牡蠣を求めて、播磨方面へ出かけることにしました。
ま、別に日帰りでも行けるのですが、せっかくだから温泉宿に泊まろうということで、塩田温泉「上山旅館」さんを予約しました。
牡蠣三昧のメニューを出すホテルとかも魅力的ですが、私の”五十肩”がまだ治らないので、湯治メインで。
途中、どこへ寄ろうかと考えて、姫路城は前に2時間ほどかけてたっぷり中を観覧してきたし、好古園にも行ったので、まだ行ったことのない書写山円教寺へ行ってみよう、と調べたら、ロープウェイがいつもより長い点検期間で休止してました
この辺り、他にも魅力的な場所はあったのですが、私の趣味で、レンガ造りの建物が素敵な姫路市立美術館へ行くことにしました。
姫路城は外から眺めただけ。
お宿は温泉付き客室です。
古材を使ったパッチワーク柄のような飾りが壁にあって、素敵!
早めに着いたので、まずは誰もいない大浴場でのんびり。そして、夕食前に客室の温泉に入りました。
こちらは創業が明治7年という老舗旅館ですが、去年、新たに温泉付き和洋室にリニューアルされたばかりで、とても綺麗で広々としたお部屋でした。
夕食。お鍋は源泉のみを使ったもの。焼き魚は撮り忘れました。
そして、夕食後と朝食前にもひとっ風呂。部屋にあると好きな時に何度も入れるのがいいですね。
朝食にはご飯以外に「湯壺がゆ」といって、こちらの源泉だけで何も味付けせずに炊いたお粥がついてきます。
塩田温泉というだけあって塩分が含まれているのですが、これがちょうどいいお味で胃腸に優しくて毎日でも食べたいくらいでした。
帰りに牡蠣を買うために、国道250号、通称はりまシーサイドロードへ。
その前の週にちょうどテレビでこの辺りのことが放送されていたので、そのせいか、めっちゃ混んでる。
道の駅や有名なレストランは駐車場にも入れないくらい並んでいて、入れたとしても店内でまた長蛇の列。
なんとか車を停められた「津田宇水産」で殻付き牡蠣1kgとむき身を1袋買ったけど、レストランは諦めました。
もう1箇所、珍しい「牡蠣の自動販売機」があるところに寄りました。
普通に対面でも販売していて、お店の方に殻付きのおすすめのを聞いて、見た目は不揃いだけど、中の身が大きいよ、というのを追加で購入。
ほんとに、身の大きさが全然違いました。
ほんとは、作ってもらって牡蠣三昧したかったけど、帰って自宅で牡蠣三昧。
3日間で焼き牡蠣、蒸し牡蠣、牡蠣の炊き込みご飯、牡蠣フライ、そして、味噌鍋もしました。
あと牡蠣のグラタンと牡蠣の佃煮も作りたかったんだけど、使い切ってしまったので、もっとむき身を買ってきてもよかったなぁ〜と後悔。
どんだけ牡蠣が好きやねん〜。
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前回、下絵を載せていましたが、少しずつアップリケを進めていて、見出し画像のような感じになっています。
ちりめん布を使って和風にしようと思っていたのですが、手持ちのちりめん布を出してみたら、赤系が意外に少ないので、普通にむら染め布を使っています。
5月末までにあと秋バージョンも完成させたいので、並行して秋の図案も考えています。
秋といえばお月見か、コスモスか、やっぱり紅葉かなぁ・・・と悩み中。
さて、ここからは先月の温泉旅の覚書です。
この時期が旬の牡蠣を求めて、播磨方面へ出かけることにしました。
ま、別に日帰りでも行けるのですが、せっかくだから温泉宿に泊まろうということで、塩田温泉「上山旅館」さんを予約しました。
牡蠣三昧のメニューを出すホテルとかも魅力的ですが、私の”五十肩”がまだ治らないので、湯治メインで。
途中、どこへ寄ろうかと考えて、姫路城は前に2時間ほどかけてたっぷり中を観覧してきたし、好古園にも行ったので、まだ行ったことのない書写山円教寺へ行ってみよう、と調べたら、ロープウェイがいつもより長い点検期間で休止してました
この辺り、他にも魅力的な場所はあったのですが、私の趣味で、レンガ造りの建物が素敵な姫路市立美術館へ行くことにしました。
姫路城は外から眺めただけ。
お宿は温泉付き客室です。
古材を使ったパッチワーク柄のような飾りが壁にあって、素敵!
早めに着いたので、まずは誰もいない大浴場でのんびり。そして、夕食前に客室の温泉に入りました。
こちらは創業が明治7年という老舗旅館ですが、去年、新たに温泉付き和洋室にリニューアルされたばかりで、とても綺麗で広々としたお部屋でした。
夕食。お鍋は源泉のみを使ったもの。焼き魚は撮り忘れました。
そして、夕食後と朝食前にもひとっ風呂。部屋にあると好きな時に何度も入れるのがいいですね。
朝食にはご飯以外に「湯壺がゆ」といって、こちらの源泉だけで何も味付けせずに炊いたお粥がついてきます。
塩田温泉というだけあって塩分が含まれているのですが、これがちょうどいいお味で胃腸に優しくて毎日でも食べたいくらいでした。
帰りに牡蠣を買うために、国道250号、通称はりまシーサイドロードへ。
その前の週にちょうどテレビでこの辺りのことが放送されていたので、そのせいか、めっちゃ混んでる。
道の駅や有名なレストランは駐車場にも入れないくらい並んでいて、入れたとしても店内でまた長蛇の列。
なんとか車を停められた「津田宇水産」で殻付き牡蠣1kgとむき身を1袋買ったけど、レストランは諦めました。
もう1箇所、珍しい「牡蠣の自動販売機」があるところに寄りました。
普通に対面でも販売していて、お店の方に殻付きのおすすめのを聞いて、見た目は不揃いだけど、中の身が大きいよ、というのを追加で購入。
ほんとに、身の大きさが全然違いました。
ほんとは、作ってもらって牡蠣三昧したかったけど、帰って自宅で牡蠣三昧。
3日間で焼き牡蠣、蒸し牡蠣、牡蠣の炊き込みご飯、牡蠣フライ、そして、味噌鍋もしました。
あと牡蠣のグラタンと牡蠣の佃煮も作りたかったんだけど、使い切ってしまったので、もっとむき身を買ってきてもよかったなぁ〜と後悔。
どんだけ牡蠣が好きやねん〜。
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