掛け軸風キルトの春バージョンの進捗状況ですが、遅々として進まず、まだノロノロと桜の花びらのアップリケを縫っています。
この前の画像とあまり変わっていないような・・・。
予め下絵はざっくりと書いていますが、あとは行き当たりばったりで花びらを増やしているので、いつまで経ってもアップリケが終わりません〜。
何とか今月中にはアップリケを終えて、そろそろキルティングに取り掛からないと!
前回の記事にチラッと書きましたが、先日、実家の父の89歳の誕生日で、実家でささやかにお祝いをしました。
母は88歳、二人とも揃って元気に過ごしてくれていることが本当にありがたく幸せなことです。
今から8年半ほど前になりますが、80歳のお祝いに、父の水彩画の個展を開こうと計画し、私のキルトと一緒にやるなら・・・ということで、ギャラリーを借りて小さな親子展を開きました。
(その時の記事は、2015年ごろの過去記事に少しですが残っています。「親子展」のカテゴリーからもご覧になっていただけます。)
昨年、88歳のお祝いに、前回と同じように第2回親子展をやる?と提案しましたが、いや〜この8年で私の新作があまり増えていないのに、どの口が作品展なんて言ってるの?という感じ・・・
おまけに、前回借りたギャラリーがすごく気に入っていたのに、残念ながら閉めてしまわれたこともあって、替わりに実家から近くてこぢんまりしたギャラリーを探したけれど、なかなか良いところが見つかりません。
第一、父の友人が当然のことながら皆さんご高齢で、なかなかギャラリーまで足を運んでもらえないという状況なので、結局、親子展は断念しました。
でも何か記念になることを・・・と思っていたら、父の発案で、これまでの父の水彩画やスケッチなど全てをまとめて作品集として制作して、親しい人たちに送るのはどうか、ということになりました。
そして、父の希望で、私のキルトも巻末に加えて、「親子作品集」にしたいとのことで、昨年夏頃から制作を始め、今年1月にようやく完成しました。
制作の途中に何度も父とメールでやり取りしながら、父の小さい時のことや昔話で私の知らないことがたくさん出てきて、そういう話も聞けたことがとても興味深かったです。
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昨年、88歳のお祝いに、前回と同じように第2回親子展をやる?と提案しましたが、いや〜この8年で私の新作があまり増えていないのに、どの口が作品展なんて言ってるの?という感じ・・・
おまけに、前回借りたギャラリーがすごく気に入っていたのに、残念ながら閉めてしまわれたこともあって、替わりに実家から近くてこぢんまりしたギャラリーを探したけれど、なかなか良いところが見つかりません。
第一、父の友人が当然のことながら皆さんご高齢で、なかなかギャラリーまで足を運んでもらえないという状況なので、結局、親子展は断念しました。
でも何か記念になることを・・・と思っていたら、父の発案で、これまでの父の水彩画やスケッチなど全てをまとめて作品集として制作して、親しい人たちに送るのはどうか、ということになりました。
そして、父の希望で、私のキルトも巻末に加えて、「親子作品集」にしたいとのことで、昨年夏頃から制作を始め、今年1月にようやく完成しました。
制作の途中に何度も父とメールでやり取りしながら、父の小さい時のことや昔話で私の知らないことがたくさん出てきて、そういう話も聞けたことがとても興味深かったです。
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機会があれば、拝見させてくださいね。
おっしゃる通り、とてもいい記念の冊子が作れました。
初めは、父の絵だけの作品集を作ると思っていたのですが、父から「親子作品集は珍しいから私のキルトも一緒に」と言われて・・・。
コメントありがとうございました。
Fifthのお仲間さんには、よろしければ1冊ずつもらっていただこうと思っています。この次お会いする時にぜひ。
コメントありがとうございました。