沢ノ堂集落で3年前から作付けしていたこんにゃく芋がとうとう使えるくらいに大きくなった。
今度の日曜日はこの集落の忘年会です。そのときの献立の一つにコンニャクのお刺身が上がる事になった。きょうはそのためのコンニャク作りに一日集会場につめていました。
芋を茹でてミキサーにかけてとろとろにして、ソーダを混ぜてバットに流し入れそれを茹でます。
30分くらい茹でて、それを水にさらせば「自家製コンニャク」の出来上がり!! お刺身として試食しましたがプルン、プルンで最高です。
この沢ノ堂集落ではこれを期に手作りコンニャクとして販売も始める計画もあります。菊イモはもう商品化して売り出しているのですが、そうなればそれに続いて二つ目の商品になります。