とっても残念ですが、長野在住のサーフくんが今朝方、虹の橋を渡ってしまいました。
サーフくんは2002年3月生まれ、かりんとKさんちのチャンプ君との間に生まれたセーブルの男の子です。14歳と2ヶ月だつたのです。
後にも先にもサーフくんに会ったのはもう何年前になるのかしら、長野展へ出かけた時にたった一度だけ会場でお会いしたと思います。
男の子らしく大柄なおとなしいコリーに成長していて何とも頼もしい感じを受けました。もうその時は10歳は越えていたかもしれません。
忘れもしません、オーナーさんとの出会いは確か夜中の12時ころにアポなしで、突然訪ねて見えてサーフくんを迎えてくださったのです。びっくりポンです。ご縁があったのですね~。あのころは「愛犬ファミリー」という雑誌で広告していましたから。
そして、毎年お誕生日を迎えるたびに電話をいただいてサーフくんの成長過程は逐一オーナーさんからお聞きして、会ったのはたった一度だけですが、どんなにかわいがられて日々生活していたか私は知ることができたのです。
サーフくんのこと、長い間かわいがってくださりありがとうございました。そしてサーフくん、私のところに生まれてきてくれてありがとう。
心よりご冥福をお祈りいたします。かりんママによろしくね。