サランラップの芯、アルミホイル、千枚通し、そして鏡。ちょっと準備不足だったかな。
日食は母を思い出す。何歳ころだったかしら、ガラスにろうそくのススで黒くしたものを作ってもらって見た記憶があります。下敷きで見た記憶もあります。これらは今思えば危険だったのね。でも、そのころは多分学校で教えてもらった方法のようにも記憶しているけど。
9時半ころからず~っと外で太陽が出るのを待ってたけどねぇ。なかなか雲が厚くて・・・、でも時おり、チラッ、チラッっと雲のすき間から太陽がのぞいた時に見えましたねぇ。
10時半ころはこんな感じに見えましたよ~。もうちょっと欠けていたかも知れません。思わず肉眼で見てしまったよ。雲のお陰? でも、これも危険なのよね。
私が期待したのは木陰の木漏れ日から三日月の形をいくつも見ることだったのですが・・・残念。