映画の「クレヨンしんちゃん」が面白い!というのは、心ある映画ファンのあいだでは、周知の事実だが、私も「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」をすすめられて、そのクォリティの高さに驚き、ちょうど公開中だった「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」を慌てて映画館に見に行き、2002年のベスト1映画を見逃すことなく大画面鑑賞できて感謝したものだった。
けど近2作は、それまでの原恵一監督から、水島努監督に変わって、アクション路線となり、好みと違うくなり、ちょいとガッカリしたもんだ。
今回のムトウユージ監督に変わった「映画 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」はどうか?
見事、好みの路線に回帰しましたよ~~!
今回のネタは「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」の“20世紀博”で、ひろしとみさえが夢中になったアトラクションを、ブローアップした感じで、そうなると当然「Mrインクレディブル」も入ってくるわな。
今回も、しんちゃんに正論を吐かれて、涙し、
また、部長に怒鳴られ、いつも背中を丸めて帰ってくるひろしも、
ここぞという時は、しっかり子供に見せるべき姿を見せては涙し、
しかし、今回最大の見所は、いつにも増して出番の多い、みさえです!
毎度おなじみ粘土アニメオープニング直後の、
みさえの朝のしたく風景シーンはスゴイです~!
育児ブログのママ、特に幼稚園児持ちは、大爆笑&涙でしょうよ。
みさえ同様忙しいので、映画館に行く暇なんてないでしょうから、おそらく来年この時期にやるであろうTV放送は、どんなに忙しくても最初の30分だけは見てくださ~い!!
覚えといてね~!
全体的に小品でであることは否めない。
それを感じさせるのが、18体も出てくる怪獣のデザインで、トホホ感とこれだけの裏設定があるくらいなら、思い切ってサバンナ八木にスーパーバイザーとして参加さしてあげてほしかったなぁ~・・・。
ギター侍だけは、気合の入った作画でした。
この記事は2005年4月20日に書いたものです。
けど近2作は、それまでの原恵一監督から、水島努監督に変わって、アクション路線となり、好みと違うくなり、ちょいとガッカリしたもんだ。
今回のムトウユージ監督に変わった「映画 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」はどうか?
見事、好みの路線に回帰しましたよ~~!
今回のネタは「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」の“20世紀博”で、ひろしとみさえが夢中になったアトラクションを、ブローアップした感じで、そうなると当然「Mrインクレディブル」も入ってくるわな。
今回も、しんちゃんに正論を吐かれて、涙し、
また、部長に怒鳴られ、いつも背中を丸めて帰ってくるひろしも、
ここぞという時は、しっかり子供に見せるべき姿を見せては涙し、
しかし、今回最大の見所は、いつにも増して出番の多い、みさえです!
毎度おなじみ粘土アニメオープニング直後の、
みさえの朝のしたく風景シーンはスゴイです~!
育児ブログのママ、特に幼稚園児持ちは、大爆笑&涙でしょうよ。
みさえ同様忙しいので、映画館に行く暇なんてないでしょうから、おそらく来年この時期にやるであろうTV放送は、どんなに忙しくても最初の30分だけは見てくださ~い!!
覚えといてね~!
全体的に小品でであることは否めない。
それを感じさせるのが、18体も出てくる怪獣のデザインで、トホホ感とこれだけの裏設定があるくらいなら、思い切ってサバンナ八木にスーパーバイザーとして参加さしてあげてほしかったなぁ~・・・。
ギター侍だけは、気合の入った作画でした。
この記事は2005年4月20日に書いたものです。