アクアコンパス3 続編

アクアコンパス3が容量一杯になったので、こちらで続きを開始します。

ワールドクルーズ 4 世界の料理とレストラン 後半

2024-12-29 06:25:15 | 旅行
 今回は、前回に続いてワールドクルーズで訪れた海外のレストランと料理を紹介します。



「オレンジ線で示す範囲、赤丸の寄港地での食事」
二つの矢印、エクアドルのマンタからイタリアのサボナの間。


「熱帯ジャングル公園内のロッジ」
ツアーで行きました。
小雨の中、ジャングルを散策後の軽食でした。


見たことのない料理で、不味くはなかった。



「パナマの先住民の村」
パナマ運河の港コロンから、ツアーバスに乗り、さらにジャングルの川をカヌーで遡った。
ダンスを見る前に、昼食が出た。
魚のフライ、果物など、素朴で美味かった。






「コスタリカ、港プエルト・リモンにある中華料理店」
フリーで港に近い大通りを散策中に入った。


 
料理の量が多くて驚いた。
味は日本人に合うものだった。



「メキシコ、ユカタン半島にある海洋レジャーパークのレストラン」
ツアーで来て、半日過ごし、昼食をとった。


ビュッフェ形式、豊富な種類に驚いた。
あるゆる人種の客がいたが中国人が目に付いた。



「ニューヨークのラーメン店」
フリーで日本食レストランが多い通りを目指した。
探し回ったが日本店は少なく、この店に入った。
店は日本の味噌ラーメンのチェーン店で、店員は日本人だった。
コロナで日本店が多く廃業し、中国人に買われ、業態が変わった。






「ポルトガル、港町ポンタ・デルガーターのレストラン」
この港町は大きいのでレストランが多い。
ツアーの後、ガイドにお薦めのレストランを聞いて、昼食でここに入った。


魚料理を注文した。
蛸料理は値段の割に蛸が少なく、ここでも蛸は貴重になりつつあるのだろうか。



「ポンタ・デルガーターのクルーズ船着岸地に近い寿司店」
クルーズ船内にも寿司店はあるのだが、外で初めて食べた。
フリーで散策後、夕食に入った。





味は普通で、寿司以外にもビュッフェ形式で食べられた。
経営は中国人の家族経営で、安いのには驚いた。





「ポルトガル、リスボンのレストラン」
ここはブイヤベース専門店で、行列が出来る店でした。
本当に美味しかったので、お薦めです。


「レストラン名はUmaです」
赤丸がレストラン、黄線が散策ルートで、右がロシオ広場、左がコメルシオ広場です。


「ブイヤベース」




「モロッコ、タンジールのレストラン」
フリーで、ガイドにクスクス料理のお薦め店迄案内してもらった。
ガイドが注文してくれて、デザートまで付いているフルコースでした。
クスクス料理は北アフリカ発祥で、クスクス(蒸した小麦粉)に肉と野菜の煮込みをかけて食べる料理のようです。
安価だった。



「タンジールのレストラン、店名も位置も定かではありません」
右がクルーズ船の停泊地で、矢印が凡その位置です。
非常に狭い通路が入り組んでおり、店はたくさんあります。
食べ方がよくわからなかったが、多彩な料理で楽しめた。
好き嫌いがある人には向いていないかも。






「英領ジブラルタルのレストラン」
フリーで、メインの通りを歩き、テラス席で昼食を食べた。
イギリス料理のフィッシュエンドチップスとスペインオムレツ。



食べてる途中で撮影したので申し訳けありません。




「イタリア、サボナのレストランOsteria Da Oreste」
見た目は冴えない家族経営の小さな店ですが、味はお薦めです。
フリーで昼食に入ったのですが、繫華街から外れているにも関わらず、
昼食時はお客で満杯になりました。
トリップアドバイザー2017年のエクストリームに選出されていた。



「レストランOsteria Da Oresteの位置」
赤丸がレストランで、黄線がクルーズ船からの徒歩ル―トです。
途中、古い塔が立っている。





クルーズ中、凡そ70日間は陸上で昼食、稀に夕食も食べることがありました。
各大陸、島々、大都会、小さな港町など、各地各様の食事やスナックを食べるのは楽しかった。

これで世界各地のレストランと料理の紹介を終わります。












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