パン工場が全て

昨日は良い育児の日（１１/１９）

甥のアンパンマンの中で一番好きなキャラクターはジャムおじさんです

この人↓



「ぼくはージャムおじさんで」
「ママはーバタ子さん」
「パパはーバタ子さん」
「ちゃんはーアンパンマン」

ワタクシ主役の座を射止めました！ピース^^

しかしっ、
彼にとってはアンパンマンはたいした存在ではないようで、
アンパンマンの絵を書いて、
アンはみでとんの～、と、はみ出たアンを書いています。

ひどい・・・。

それくらいの存在です・・・。


そして、お気付きかと思いますが、
バタ子さん二人体制です
どちらかがチーズになることは許されません。


彼にとってはパン工場が全て。

「バイキンマンはーバイキンマン」
と、いとおう悪役は誰にもわりふらないあたりは少しえらいです。


恥ずかしげもなく、
さっと人の手をとってギュッと握るあたりは
なんだか、やられるというか、
子供の強みですね。
そして彼はそのうち俺のことを
「ちゃん」ではなく「おじちゃん」とちゃんと呼ぶようになるんだろうな（しゃれではない）
それも少し寂しい。

一人よがりで生きてるのはなんだか違う気がする今日この頃・・・。


そういえば、上田桃子が賞金女王になったね。
他のスポーツの記事が多すぎて新聞記事では小さな扱いだったが、
新聞記事などを見て少し泣きそうになった。
そこまで、好きなわけでもないんだけどね・・。
迷ってたり、悩んだり、道半ばな人とか
不完全な人間の方が魅力的に感じるのは何故でしょうか？