鶴瓶落とし 2022-10-03 09:12:57 | 日記 バスの旅鶴瓶落としにかく鼾秋彼岸を過ぎれば日暮れは早い。その短い時間を井戸水を汲む時に使用する鶴瓶が、水面に降ろされる状況に例えた言葉である。掲句は バスの旅での車内の状況で、目的地まで若干余裕があれば疲れていればつい居眠り。あっという間に暗くなり鼾をかいている人数も増えてきた。そんな状況を詠んでみた。追詠 釣瓶落つ卍固めも腹黒も アントニオ猪木、円楽の逝去を悼む « 鰯雲 | トップ | 秋の雨 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます