連翹 2023-04-26 08:04:24 | 日記 連翹や道案内は杖の先季語 連翹 中国原産のモクセイ科の落葉低木。イタチグサ、イタチハゼは俗称である。葉に先立ち葉腋に対生して黄色の筒状花をつける。漢名の連翹の「翹」は枝がすくすく伸びて花をつけていく形を鳥の長い尾に例えたものと言われる。枝が地に届くと、そこから根を出す。半蔦性の長い枝先まで、むせるような鮮やかな黄色い花わびっしりつけている様子は、春の象徴のような勢いがある。花が盛りをぎる頃から小さな葉が萌えだす。 歳時記抜粋。例句 行き過ぎて尚連翹の花明かり 中村汀女 « 目借時 | トップ | 花あけび »
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