「レバ刺し」提供自粛を 食中毒防止で厚労省
厚生労働省は6日、飲食店が牛の生レバーを客に提供するのを当面自粛するよう求める方針を決めた。厚労省の審議会が同日、食中毒を防ぐために「レバ刺し」など牛レバーの生食の法的な規制について本格的な検討に入ることを決めたため。今後の議論次第では、客への提供が法的に禁止される可能性もある。 厚労省によると、牛の肝臓には表面だけでなく内部にも食中毒の原因菌「カンピロバクター」が付いているケースがある。食中毒を防ぐには中まで十分に加熱するしか方法がなく、厚労省は2007年に「生食用での提供はなるべく控えること」との通知を出した。
<script></script>
2011/07/06 13:47 【共同通信】
えっ!!!!《゜Д゜》
食べれなくなるの~?。
悲しー!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます