さまざまな出会いと別れ、そして再会。昨日一日でたくさんの人たちと話が出来ました。懐かしい方とひさびさに話しました。同い年のNさんとKさん(勝手に写真出して怒られそう)二人の激しいトークバトルは私の携帯の中で永久保存版です。
ツトムのほんの思いつきから始まった今回のイベント。準備、手配からほとんど一人でやりきった、彼に心から『ありがとう、そしてお疲れさん』です。大成功に終わってよかったね。キー坊も言ってたけどほんとしばらく休憩してくれよ!
しばらく休んで、またなんか、やってくれぇ。
知人からの電話・「拓郎の新しいアルバム、すばらしかったよ。買って聴いたほうがいいよ。」って事でCD屋さんへ行ったのはいいけど、大変なものをみつけてしまって、予定変更。
え!岡林の復刻版出てるやん!しかも10枚、しかも紙ジャケ。とにかく拓郎はやめて岡林っさんだ。全日本フォークジャンボリーではっぴいえんどがバックやってたやつや早川義夫さん参加のライブ盤などどれもこれも聴きたくてたまらんけど、とりあえず1970年にカセットテープのみで発売されてた「音楽舎春場所実況録音」ってすごいタイトルのやつを買ってみた。
いま聴いてるんだがこの感動を誰に伝えよう?!
中学生の頃、①時期キチガイみたいに聴いてたけど、あの頃とはまた違う感動があった。
回顧趣味って言われそうで、なるだけ新しい最近の歌聞かなきゃって思うけど、どう考えてもこの頃のやつが分厚い気がしてまた書いてしまいました。
連休明けで仕事の関連会社に挨拶に行ってきた。みんなボーっとしてます。遊び疲れ?でしょうか。副所長さんもまだ寝てました。こっちにもうつりそうだったんで、すごすごと退散。みんな「Superfly」でも聞いて早く目を覚まして下さい。
Superflyってバンドを初めてテレビで見た時、脳天チョップくらったみたいだったんです。BUNP OF CHICKEN 以来の・脳天チョップ。しかし脳天チョップってすごい言葉だな~。
ところで(心)ってどこにあるんだろう・・・急になんだよ。昨夜テレビで脳死問題についてやってたんで、ちょっと考えた。
川北義則さんや養老孟司さんの本には脳には神経伝達や記憶・判断などの働きはあっても感情を発生させる部分はないとかなんとか・・・むずかしいんだけど。たとえば皮膚をつねって痛いって感じるのは皮膚自体が痛いって感じるからそれが脳に伝わり・・・なんとかかんとか。
じゃあ(心)はどこにあるのかって話ですよ。結局体全体が心であって、感情だって事。・・そうなると脳死状態での臓器移植なんてとんでもないって事になるわけで。・・・うーん、むずかしい。
で、こっからは僕の考え・・・昔、原因不明の「めまい」に困っていた時、ある人のすすめで有名な漢方のお医者さんをたずねたんですけど、そん時「四股を踏みなさい」って言われて、お相撲さんみたいに毎日シコをふんでたんだ。お医者さんが言うには「頭で考えてばかりだと体がまいっちゃうんで、へその下に気持ちを持っていってごらん、これからは丹田で考えて下さい」って、その頃はまだ20代でなんの事かわかんなかったけど、最近はよくわかる、体調がおかしい時って知らず知らずに頭でっかちになってるんだ。若い頃ってすぐカーってなってたんだけど、一回それを下まで落としてもう一度考えてみる、そうすることですこしずつ感情に流されにくくなったし、がまんできるようになってきたし、丹田が中心で歌うんで喉もつぶれなくなった。
心は丹田(たんでん、つまりへその下)にあり!
本日の結論。さあ仕事行こう。っと。
久しぶりにライブを見にいった。ここんとこライブってやるもので、見るものじゃなかったんだ。なにしろ、あのスリーグラッシーズがしばらく休止するって聞いたもんだから。こりゃ行かなきゃって事で行ってきました。
スリグラのめがねさん(兄)のブログに今後はスリグラの追っかけやりますってコメントしたんで行かないわけにいかない。
しかしこのバンドは素晴らしい。あふれる才能、センスの良さ、脱帽です。聞いてて勉強になる事ばっかなんです。
「ななこが」さんとは、以前、鹿島の酒蔵でいっしょのステージに立ったけど、ななこさん、歌うまくなってました、ひきこまれるボーカルです。僕と同郷(白石)ってゆうので親近感。
そして今日のメインはモアリズムさん。ナカムラさん(ボーカル)の人柄が伝わってきました。ホントこの人ライブが好きなんだな~。
お客さんとの一体感。出来そうでなかなかできない事です。素敵な演奏有難うございました。また佐賀で(浪漫座で)やってください。
浪漫座では3回ほど・・4回かな、ライブやったけど、ここはホントいい場所ですね。とくにアコースティックにはもってこいであります。
小山卓治さん!来てください!卓治さ~ん。(おやじの叫び)
雲仙・普賢岳を救え!ってゆう泉谷しげるのチャリティーコンサートを昔見にいった。長崎市公会堂だったかな?・・たぶん。
ドラムが大友康平と浜田省吾のツイン。ベースが吉田拓郎。リードギターに伊勢正三。キーボードが小田和正。アコギに南こうせつとさだまさし。ギター&ボーカルに泉谷しげる、井上陽水、そして・・・・清志郎。夢のスーパーバンド、最高でした。まさかこのメンバーの中で一番早く逝ってしまうなんて。
10代の終わりにRCサクセションのライブを見た。会場の半分も客がいなくてさすが佐賀だなぁ・・って思ってた。でも清志郎の歌とパフォーマンスは今でも僕の胸にしっかり焼き付いています。
ありがとう。KIYOSIROU...,,...............。しばらく立ち直れません。
16日のライブの場所を確認するため、松原近辺を久しぶりに歩いてみた。
25年前、佐賀に住みついた頃は毎日のように来てたんだけど、当時のお店はもうなくなって、閑散としている。
松原神社の境内にそびえる大楠。昔よくこの木の前にすわって本を読んだり、おじさん、おばさん達と話をしたりして、過ごしたものだ。今も変わらずそびえ立つ大楠。悪戦苦闘の僕らを見て笑ってるのかもしれない。じたばたするなってね。
松原・・・あの頃と同じ匂いがした。