『欲望』ボブ・ディラン 1975年
初めて買ったディランのアルバムです、、、、、、、、、、
とゆう感じで話をすすめてイキタイとこだけど、何を言っても、
言葉足らずで、おわりそうです。偉大すぎて、、、、、
ディランの名前も曲も少しは聴いたことあった。
「フォークの神様」だって事も・・・ただなんとなく買うのが怖くて、
トリツカレルんじゃないかとか・考えて・・・(Hahaha・・笑い)
で、思いきって買ってみた・・予感、的中・・
針をおとして13秒、1曲目のイントロが終わり、歌いだした瞬間それまで、聴いてきた全ての音楽が、消滅してしまった。高1の夏だった・・・
ディランのデビューは1961年。(正式には1962だけど活動がはじまったのはこの年・・・だと思う)
僕が生まれた年だ。あれから47年間、偉大なる神様は、
今日も地球のドコカノ町で、布教活動してる(笑い)。
このアルバムは全9曲、無実の殺人罪で逮捕・収監された、プロボクサー、ハリケーン・カーターを歌った「ハリケーン」や、「コーヒーもう一杯」「オー・シスター」などつづき、当時の妻との別れを歌った「サラ」で締めくくられる。
デビュー時のプロテスト的な感じからは変わって、人の感情的な
事を歌い始めたころですね。ディランの根っこが感じられる、
そんな作品です。