施設の慰問を狭間組でやるのは今回が初めてでした。
嫁はんは、昔、わたぼうしやってたんで、色んな施設の慰問ライヴやってたみたいですけどね。
佐賀市のケアステーション「野の花」さんにおじゃましました。
いろんな繋がりがあっての今回のライヴなんですが、文章にすると果てしなく長くなりそうなんでやめときます(笑)
まぁ、歌い続けていれば、そりゃあもう、色々なことあるし、いろんな人に出会うということですね。
手足がうまく動かないとか、目や耳が調子悪いとか、いろんな立場で頑張ってる人の前でやるもんだから、いつものライヴ…と言うわけには行きません。
でも、みんな真剣に聞いてくれてるもんだから手を抜くわけにはいかんやったです。
また、来て下さい!ありがとう!
いやいや、こっちの方こそありがとうです。
勉強になりました。
ほんと、いい経験させていただきました。
訪問して、最初に目に入った額の中の言葉です。
…
どんな夢も
どんな幸福も
いま普通に
生きているという
この奇跡に
くらべると それは
おまけのようなもの
幸は
手に入れるものではなく
幸せを
感じる心に
気づくことなんです
歩ける
話せる
ご飯が食べられる
ずっと前から
幸せだったのです
ありがとうございました。