ホント、最近昔のレコードがいいんだ。傷があればブチッってなったり、ひどい時はとんじゃったり、でもレコードだから許せる。家の中ではすっかりアナログ人間、すっかり70年代。
マイコレクションからすこしずつ紹介していきます。
今日は広島フォーク村のアルバム「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」です。1年に2~3回は聞いてます。よしだたくろう(当時はひらがなでした)、伊藤明夫、白髭健次、町支寛ニ、友広信夫などの名前がある。9曲入りのフォークです。拓郎のアルバムをあさってた高校生の時、復刻盤というかたちでてにいれた。でも拓郎は2曲しか歌ってなくて、当時は不満だったけど、今聞いてみると最高なんだな、これが。
1曲目の「イメージの詩」はのちにデビューアルバム、青春の詩にはいるんだけど、やっぱ名曲、やっぱ日本のディランなんだなこれが。
古い船も新しい船のように新しい海へでる、古い水夫は知っているのさ新しい海の恐さを・・・
だからいつの時代も若い人が先頭に立たなきゃだめなんだってそう思います.。今の腰抜け政治家の皆さんに聞かせたい曲。
フォーライフから復刻盤がでてるとおもいます。ぜひ皆さん聴いてみて!町支寛ニさんの「波よけさないで」も、なかなか必聴物ですぞ。
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