昨日は「普天間問題」で、沖縄で9万人の大集会が・・ってニュースを見て、その後『龍馬伝』を見ていろいろ考えてたら、なかなか寝つけなかった。
ちょっとガラにもなくまじめな話なんですけど、やばい国(日本)には今、革命が必要なんだろうな。でも上に立つ人にはもう少し勇気を持ってほしいな。
そして、僕らは自分をもっと信じて生きなければ。人まかせじゃ革命なんてできない。志なかばで無念の最後を遂げ、日本の夜明けを見ることなく逝ってしまった龍馬さん。
福山龍馬の吐く一言一言が、突き刺さってくる今日このごろ。歴史を変えることは出来ないけど、未来を作り出すには、ほんの少しの勇気と自分を信じる心があればいいのだ。
時代は常に変わっていく、それを決して恐れてはいけないね。「守り」に入った瞬間、
人はなにも出来なくなってしまうから。成長する事を拒んではいけない。「変化」から目をそらしてはいけない。
本当にこの国の将来を思うのであれば自分を犠牲にする覚悟が必要。国民みんなが覚悟しなければ何一つ変わらないはずだから。
そして国を治める立場にある人は、命を賭けてやり遂げる責任がある。日本のハトは白か黒かはっきりしない。ぽっぽー。って泣いてるだけで。
さてさて僕には何が出来るのだろう。「俺の叫びを聞け~!」って、歌うことぐらい?歌でなにが変えられる?でも一瞬、足を止めてもらえるかもしれない。連休は公園にギターでも持って、なんかやってみようかな。
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