インターネットも携帯電話さえもなかった頃、よく手紙を書いたものです。好きな子に書いたラブレター、学生時代の友人にあてた近況報告、自筆の手紙やはがきには、書いた人の心が映し出されていた。今は年賀状も印刷文字がほとんどでずいぶん久しく手書きの文字から遠去かっていた僕に今年に入って時々一枚のはがきが届くようになった。20年ぐらい付き合いのある方で仲人もしていただいた方からだ。ちょっとくせのある、御世辞にも上手いとは言えない文字だけど、これがなかなかいいんだ。なんでも毎日一枚、感謝の気持ちをこめてはがきを書いているらしい。相手は仕事仲間だったり、お客様だったり、家族や友人だったりとさまざまらしい。確かにメールや電話でも気持ちは充分伝わるだろう。ただ僕がいいなと思うのは文字からにじみ出てくるその人の想いだ。人は皆違った文字を書くし、幸せな時とそうでない時ではまた違ってくる。そしてその想いはずっと机の引出しの中で生きる。何年かたってまたその想いに触れる事ができる。何でも便利に簡単になった今の時代。だけど複雑で手間のかかる作業も僕たちは決して忘れてはいけない。
無駄な事なんて、本当はひとつもないのだろうから。
10年後20年後にもう一度読み返したい手紙をいくつ持ってますか?
無駄な事なんて、本当はひとつもないのだろうから。
10年後20年後にもう一度読み返したい手紙をいくつ持ってますか?
ここは防波堤の上
何か考え事がある時に いつも訪れる場所
昔から変わらない
沈む夕日に照らされるイメージは(テキーラサンライズ)
オレンジ色に輝く時間がゆっくり過ぎてゆく。
秋の訪れを感じる人影まばらなビーチ
波も穏やかに寄せては引いてゆく・・・夏の終わり
手に入れた物 全て失った気がしたけど
本当に大切な物は手の中に残っていた
昇る朝日に照らされるイメージは(ブルーハワイ)
鮮やかに輝く時間が訪れる。
夏の終わりを告げる 静かな波の音・・・
僕の心に新しい何かが芽生えた 静かな朝焼けの海
()の中の文字は別の物に置き換えたいです。
適当に作曲していて下され(笑)
ちょっとダサい作詞だけど・・・とりあえず書きました。スローバラードっぽい曲にしたいかな。
また書きますね。
スタジオ入りましょう!!
僕の一日が始まる。
彼女はコーヒー入れている。
いつもの朝の繰り返す日常
オフィスに向かう途中 考えたんだ。
同じ事を繰り返す日常に・・・
国道をいつもとは逆の方向に車を走らせた
たどりついたのは緑が広がる草原
おもいきり寝転んだ
見上げる太陽の眩しさと
自由に飛び交う鳥の姿に・・・
僕はとても小さく感じていた
自分らしく・・・これが明日からの僕のテーマ
考える時間は必要だけど、進まないと無駄な時間なんだよ。立ち止まる事も時には必要だけど、何もしなければ結局・・・無意味なんだよ
たどりついたのは緑が広がる草原
おもいきり寝転んだ
ずっと傍にいてくれるきみに
思いを言葉で伝えた事があるだろうか・・・
Thankyou ForYour LOVE
ギター抱えて歩いている少年の姿
昔僕も同じような日々過ごしていたな・・・
毎日毎日何かに叫び続けていた
就職して家族が増えて
同じ日常を繰り返す毎日
少年の頃思い描いていた夢・・・
今では何に変わってしまったのだろう
押入れの中から取り出した傷だらけのギター
錆びた弦は切れずに昔ライブをやったままの状態で
眠っていた。
今でも僕の大切なトモダチ