
7月4日、月曜日。
午後23時57分。
星空。
きれいな星空を観ていると
やっぱり、安心します。
毎日、毎晩、眺めていた星空
星空が大きく見えるはしょへ行って眺めたいです。
砂漠や山頂、海辺で
星空を観たら
大きく、広くみえるのだろうなぁ。
頭痛、治りました。
治ってくれました。(感謝)
丸二日間
頭痛という存在に
すっかり翻弄されてしまっていたけど…
鎮痛剤のおかげかな?
お粥を出してくれたり、心配してくれた
お母さんのおかげかな?
何とかおさまってくれて良かったです。
とても、ありがたかったです。m(_ _*)m
“梅雨、開けた?”
…なんて何度か思ってしまう位
暑いですね。
太陽はカンカン照りです。
これぞ夏!
…というようなここ数日です。
田圃の苗も育ってきて
青々として
まるで、草原のようです。
風が吹くと
苗を風がなめらかになぜていき
ゆらゆらゆら…と波打って
青々とした苗は
一斉に
その存在を
僕らここにいるよと、教えてくれます。
一斉に苗の草原が揺れると
苗が拍手しているような
大喝采をしているような
そんな風に見えるなぁ、と思いながら
この間眺めた時がありました。
田圃の苗を観ていると
山の中の町を思い出します。(またこの話題で申し訳ないです)
山と田圃が
泊まっていた部屋から見えて
あの景色が大のお気に入りの小学生でした。
みんなが起き出す前の早朝
4時とか5時の時間帯
部屋の窓から外を観ると
山と田圃
朝の空
静かな時間があって
あらゆるものと落ち着いて向き合える時でした。
だからか
今もこの時間帯は好きです。
季節によって
天気によって
ステキな空を観られるし
早起きの鳥達が
優雅に空を飛んでいく姿も見えます。
あの景色
大好きなのです。^^
田圃の中には、神社があって
一度だけ
お祭りに行ったことがあったのだけど
いとこの可愛い浴衣姿をよく覚えています。
可愛い浴衣姿のいとこに
何かと、ちょっかいを出してくる
元気いっぱいな男の子がいてね、
“この男の子は、いとこのことが好きなのだなぁ…”
と、思いながら
元気いっぱいな男の子の想いが
通じると良いなと
おませなことを思った記憶があります。
可愛らしい、愛くるしい
2人の世界でした。^^
今は
いとこは結婚して神奈川県在住だし
あの男の子もきっと
山の中のあの町でか
都会でかは分からないけど
どこかで達者でいるのだろうなぁ。
2人
あの日のこと、覚えているだろうか?
当の本人達は忘れてしまって
僕だけが覚えていたりしてね?
だって
可愛い2人だったもん、忘れられないなぁ。(>_<)
2人が忘れてしまっても
僕は、あの2人のステキな関係というか
思いを
幼い2人とはいえ
幼いからこそ純粋な思いでステキではないですか。
だから僕は2人を忘れないな。
あのお祭りの日の
田圃の中の
神社の
可愛らしい2人は
僕の中で多分、永遠です。
また思い出ひとつ
思い出せて懐かしかったです。
1日、1日
人生は思い出が増えていきますね。^^
*