７月９日、土曜日。
午後２３時５６分。
星空。
綺麗な星空です。
何でかな、今宵の星空は、いつもの何倍も優しく見えるような気がします。
愛、溢れる星空という感じ？
人が生まれたのは
生き物が生まれたのは
陸地が生まれたのは
海が生まれたのは
地球が生まれたのは
月が生まれたのは
銀河系が生まれたのは
太陽が生まれたのは
宇宙が生まれたのは
何でだろう？
…と、ふいに思ってしまうような
深く優しげな空です。
歯が浮くようなことを書いているとは思うのだけど
地球は、とんでもなく大きな愛から生まれたのかもなぁ(多分)
…なんて思ってしまうような
スイートな星空です。
星空
あたたかな晴れた空
時々、恵みの雨の粒
緑色
光があって
鳥も魚も動物も人間も
水も
木々、草花
山、川、海
宇宙にぷっかり浮かぶ地球という星。
ＥＡＲＴＨ
という名前、カッコイイな。
すごく優しそうな星空を見ていたら
こんなことを思ってしまいました。
ここから見える星空は宇宙の中のほんの少しだけ、
宇宙は、想像以上に
人間の脳では想像できない位、広いのだと誰かが言っていました。
スゴイなぁ。
宇宙、行ってみたいです。
青く輝く地球を観てみたいです。
青く輝く地球というよりも
青く輝きながら呼吸する“生命体”
なのでしょうね？
いろんな気候、いろんな大陸
いろんな国、いろんな人々
いろんなもの
多様性があるからこそ生きてこられた
輝く生命体なのだろうな。^^
エネルギー問題、紛争、戦争、さまざまな事
だいじなもの
すぐ忘れてしまう僕ら
人、故になのか？
大切なものを忘れたら破滅の道に行ってしまいそうだな
なんて思ってしまったりして…。(ちと大げさか？)(>_<)
大切なもの、だいじなものって
何ぞや？
人によって大切なものはちがうのだろうけど
僕は僕の大切なものがあって
沢山のものが前にも増して
いとおしい
今日この頃です。(←歳かねぇ…)
優しげな星空を眺めていると
ひとえに
みんな幸せだと
平和だと
良いなぁ。
…と、思います。
ごくごく普通な単純なことを思います。
ふと気付けば
物事や現象や人
その影に
本質が垣間見えた気がする時
淋しさや憤りや不安が生まれてしまった時には
星空や晴れた空は
特に、優しく
きれいなものに見えたりするのかな？
それは人生では
多分、常套なことなのだろう。
さぁ、お風呂入ってこよう。
良い日を！
*
