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日向

2019-01-06 | Weblog
1月6日、日曜日。
午前8時36分。
晴れかな?曇りかな?


雲の部分と青空の部分が半々という感じです。
太陽が居られるところは雲なので曇り空のような明るさだけど
今ちょうど陽が射してきました。


今日は二十四節気のひとつ
“小寒”なのですね、…といっても
毎年思ってしまうのは“小寒”とは何だろう?です。
多分、調べたことがあるとは思うのだけど
毎年、“?”となってしまいます。(おバカですね)
広辞苑を開いてみます。



“小寒”
二十四節気の一。
太陽の黄経が二八五度の時。
陰暦一二月の節で陽暦の一月六日頃に当る。


小寒といったら大寒。
大寒も調べてみます。


“大寒”
①非常に寒いこと。また、その時。
②二十四節気の一。太陽の黄経が三00度の時。
陰暦一二月の中(うち)で、陽暦一月二0日頃に当る。



今日は小寒、あと2週間もしたら大寒なのですね。
どっちにしても寒い季節です。
少しでも太陽が隠れてしまうと寒さを芯から感じます。
太陽はスゴイなと思う瞬間です。


夏の災害級の酷暑の時には
その太陽のスゴイながまた一味違ったスゴイナになってしまうけれど
太陽が顔を出しているのと出していないのとでは雲泥の差ですね?


太陽が雲から顔を出すと“あったか〜い”となって
太陽が雲から顔を隠してしまうと“さ…さむい…”となっては
ホッとしたりブルブルしたりした時のことを思い出します。


小学校の頃かな?
体育の授業の時か、お昼休みの中庭での時かな?
空には太陽が照っていて
時々、雲が風に乗って流れてきて
太陽を隠してしまうと、世界中が暗く冷たくなってしまったようになって
また、雲が流れていけば太陽が現れて世界中が照らされ温かみが生まれて


を、眺めていたら
“まるで人生みたい”
“人生ってタイヘン、曇ったり晴れたりって何だかタイヘンそうだな”
…のような気持ちになって
太陽と雲にこれから先の長い人生を思ったことがあったなぁと
あの日の太陽のあたたかさに触れた瞬間を思い出します。



天岩戸で神様がお隠れ?になった時は
さぞかし世界は大変だったのだろうなと想像します。
神話?の有名な話も思い出します。


夏は日陰がありがたいし
冬は太陽の光がありがたく感じて
地球に住む身としては
住まわせて頂いているのだなぁと感じます。(感謝)



今日は、ずっと曇り空かな?晴れるのかな?
母が言うには部分日食が今日なのではないかなと言っているけれど
昨日だったかな?とも言っています。
どっちかな?


小寒、やっぱり寒いので
カゼやインフルエンザには気を付けて
車やバイクや自転車の運転も気を付けて
徒歩も気を付けて
その他もろもろ気を付けて

良い日を!







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