ｃｏｓｍｉｃ

１月１３日、日曜日。
午前６時１５分。
星空。


時間的には朝でも、空には星があります。
南向きの窓から観て左手に金星らしき星が輝いていて
夜明けがそっと始まったような色で静かに広がっています。


夜明けの色で、あんな色があるなんてなぁ…と思うような
尊すぎず、まだ眠っているような微妙な色合いで
絵に描けたら嬉しいだろうなぁ、とふと思いました。


真夜中かな？未明かな？
テレビをつけると星空の映像を放送していることが時々あります。
今日も映っていたので観ていたら
またずっと観てしまいました。
眠いけれど、ついついずっと眺めてしまう星空です。


窓から観る星空とテレビの向こうの星空とは
星の数が全然ちがいますね、毎回、うわ〜と思います。
あんなに星が沢山あるのかと
宇宙は、どこまで広いのだろうとビックリするというか
僕なんかの想像は全然追い付かないくらいの大規模さなのだなぁと。



昨日は、今年初めて、友人と会ってきたのだけれど
会話していたら
自分とは本当に小さな人間だなぁとつくづく思って
ショボンとなって帰るという日でした。(←いい歳をして情けないね)


昔あんなことあったよね
あんなこと言ってたよね、といくつか友人が思い出話を言うのだけど
言われたことをことごとく覚えていなくて


全く全く、覚えていなくてね…でも聞いたエピソードは
そんなにきれいに忘れる内容でもなくて
“えええ！？何でそんな行動したのだろう？？”
のようインパクトのあることで
若かりし頃の僕のトホホな言動は信じ難いもので


聞いていたら恥ずかしいし
本当に僕のことなのかと信じられないし
友人の記憶違いではないかなと疑ったりもして(申し訳ないけど)
でも、確かに僕だと断言しつづけるので
そんなに言うなら僕は昔そんなこと言ったりしたのだなと思うしかなくて
うーん。本当なら自分にビックリでした。


でも、今も正直、信じがい。
人違いじゃない？とか、記憶違いじゃない？と思ってしまうけどなぁ。
タイムマシーンがあったらなぁ、確かめられるのに。



もしも本当なら恥ずかしい言動だったなぁと
友人から聞いた昔のエピソード
また今度会ったら、また聞いてみよう。
もう少し当時の状況を聞いてみて思い出せたら僕のエピソードだし
思い出せなかったら…うーん。(-_-;)



というモヤモヤとした昨日でしたが
友人はとても元気そうで、それは何よりでした。
職場のストレス(グチや悩み)をまた聞いてもらったりして感謝でした。



連休なのですね。
インフルエンザやカゼだけでなく
安全運転、譲り合いなどにも
もろもろ気を付けて

良い日を！







*