Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

2015-04-15 | Weblog
4月15日、水曜日。
午後13時59分。
曇った青空、青空が見える曇り空…どっちかな?

曇っていたかと思ったら、雨が降り
雨が降ったかと思ったら日が射し
日が射したかと思えば曇り…今日はへんな天気です。
狐の嫁入りでもあったのか
お天気雨が降りました。


参りました。
参りました…というと、神社やお寺のお参りのようだけどそうでなくて
トホホの方の、参りました…がありました。(ノ_<)


昨日は職場で、今日は家でも
大失敗や大失態をしてしまいまして
かなり、へこみました。
へこんだけれど
へこんで反省したなら、今後同じことをしないようにしないとな…です。(〃_ _)σ∥



と、書いていたら
うたた寝に突入。


たった今は、15時21分…1時間半くらい経っていますけど
目覚めて空を見たら
綺麗な青空となっています。


うたた寝前にあった大きな
お天気雨を降らせた雲は見当たりません。
1時間半で空模様は随分とちがうのですね?
だから空を観るのは退屈しません。


もっとも今日は
コロコロと変わる空。
本当に、へんな天気です。


祖母だったか、祖父だったか
母だったかな?
日が射しているのに雨が降るお天気雨の時は
『きつねの嫁入りだね?』
と言っていたので
未だに僕は、お天気雨に遭遇すると
『きつねの嫁入りだ…』と、決まって思います。



…と書いたところまでが昼間のこと。(今日は休日です)
たった今は、夜23時を少しばかりすぎたところです。


空は、21時頃に買い物から帰った時には
雲ひとつない久しぶりの星空が観られましたけど
さっき、カーテンの隙間から見上げた時には
いつの間にか雲が沢山出ていました。
春って、いつもこんな感じだったっけ?


でも、久しぶりに星空が観られて
嬉しかったなぁ!^^


気付けば、四月になって半分経ったのですね?
ふと、柱に掛けられてある日めくりカレンダーを見て
ビックリです。


日めくりカレンダーには
時々、『今日は何の日』が載っていることがあったり
今日はどんな日かな?
なんて思って眺めます。
そんなに詳しく載っているカレンダーじゃないのだけどね?


今日、4月15日、観てみます。
なになにどれどれ?…(..)


2015年(乙未)
卯月
平成27年
昭和90年

4月15日 水曜日WED
旧2月27日
一白・仏滅 かのと、とり

みどりの月間
春の高山祭
長浜八幡宮曳山祭


…等、書いてありました。


そうか、高山祭なんだなぁ。
高山祭は、秋の方は何度か家族で行ったことがあるけど
春の高山祭は記憶を辿ると…1度だけです。


でも、覚えています。
桜が咲いていたっけかなぁ…神社の境内で
布袋様の人形の舞を観た記憶があります。


紙吹雪を舞わす
布袋様。
ニコニコ顔でした。


覚えているのは
布袋様の舞と紙吹雪
いがぐり頭のいとこの姿
昔の衣装を着た人々の行列
絢爛豪華な屋台
色鮮やかな朱色。


春らしい景色でした。
高山の春は
その1度だけです。
高山はいつも、夏の景色の記憶ですから(春秋はあまり行かなかった)
新鮮でいて、印象深かったです。


伝統を守っていくことって、素晴らしいですね?
きっと、50年後、100年後
1000年後も
あの、麗らかな舞が
引き継がれていってくれるのでしょうね?












『舞』

引き継いで咲いて
また来年、咲いて
そのまた来年、咲いて

ずっと続いていって
ずっと守られていくもの

まるで
庭の草花と同じ
今年も咲いて、
来年も咲く

『ずっと』って
素敵な言葉

何度も呟いてみたら
麗らかに咲いていた桜が
春の舞の中で
笑っています

あの日のままに







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7781

2015-04-14 | Weblog
4月14日、火曜日。
午前2時51分。
雨。


雨音が聴こえていたけど
うたた寝をしている間にやんだのでしょうか。
今は静かです。


さすが菜種梅雨…雨ばっかりです。
一雨毎に暖かくなる、っていうけど
そんな感じでもないような…肌寒いような。
カゼひかないように気を付けてください。



真夜中の3時台、ふとテレビをつけると
画面いっぱいに桜が映っていました。
『おっ、桜だ』
と、テレビをつけて良かったと思う瞬間です。


今も目の前には
京都の桜の風景が映っています。
情緒溢れ、風情のある祇園です。
花びらがひらひら舞っています。


前回も綺麗だったけど
今回も、とても綺麗です。


前回は運良く、祖母が起きていて体も起こしていたので
観ることができたけど
今回も、嵐山のとこらへんで
ちょうど目を覚ました祖母も観ることができました。
お花見に行けなかった私達には、とてもありがたい
美しい映像でした。^^


テレビは、こうして遠い地の
行ったことのないばしょの風景を見せてくれる
ありがたいものです。


ラジオは、音楽やお喋りで楽しませてくれて
特にローカルな情報は
毎日の生活に必要なものもあり、とてもありがたいです。


プレゼントに応募して当たった時は(一度当たったことがあるのですよ)
すごく嬉しかったのも
まだ、記憶に新しいです。


テレビは、ラジオとはまたちがう魅力で
視覚に、聴覚に、揺さぶられ
例えば『桜』という
儚いけれど、生命力を溢れんばかりに咲く存在を映して
ふとした瞬間に
心に平安をもたらしてくれます。


桜があんなに咲いている風景はやっぱり
夢の世界ですね?


テレビは、風景
ラジオは、音楽
時々
テレビも、音楽
ラジオも、風景を伝えてくれながら


僕ら私達は、遠い地のことを
目にしたり耳にしたりできます。


この国の
新幹線や電車に乗って行った先には、あんなに綺麗な風景がある。
そう思うと
行く予定なんて全くないのに嬉しくなります。


遠くへ行けない身には
とってもとっても、ありがたいです。m(_ _)m


桜、綺麗だったなぁ。
桜前線は今どこまで行ったのでしょうか?
北国の方へ行ったのかな?


そういえば、『こころ旅』の正平さんは
どこまで行ったのかな?
今週が愛知県編の放送だったかな?


…ということは、
静岡県には
今この時期に来てくれているのかな?
どこの街がとりあげられるのだろう?



『ブラタモリ』のタモリさんのように
『こころ旅』の正平さんも
もしも、街でバッタリ会ってしまったら嬉しいだろうなぁ。



今は、テレビ画面は
水槽の魚が映っています。
我が家の目高に似ています。


生命力いっぱいの桜と
生命力いっぱいの目高
大きな生命も
小さな生命も
輝いているようです。












『7781』

大きな生命
小さな生命

遠いばしょまで
輝きは届き降り注ぐ
その生命力の欠片

菜種梅雨の街はそ
してまた
春の訪れを歓迎しては

吸って、吐いて
あらゆる呼吸を見せてくれる
聴かせてくれる







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流線の舟

2015-04-13 | Weblog
4月13日、月曜日。
午前6時50分。
曇り。


さっき、雨音が聴こえてきました。
ベランダをみたら、水玉模様になっていました。
たった今は…風の音が聴こえます。
ふと、台風がやって来る気配を思い出しました。
暖かくなったのだなぁ。


しばらく、星空を観ていない気がします。
澄んだ星空で瞬く光を観たいです。
気持ち良く晴れた
満天の春の星座が観たいです。



土曜日、ついに始まりましたね?
『ブラタモリ』、始まってくれました。
リアルタイムでは観られなかったので、録画してもらったものを
早速、観させて頂きました。


3年ぶり?
そんなに経っていたのですね?
3年前は、木曜日の放送だった記憶がありますけど
今度は土曜日なのですね?


『ブラタモリ』をこよなく好きなことを知っているどころか
同じくブラタモリファンの母が録画してくれてあって(感謝)
仕事から帰ってから観ましょうと、楽しみにしていました。
うたた寝をすることなく観ることができました。


『京都』の再放送も観て(前日に)
今回のシリーズの第一回目の
『長崎』を
しっかり観させて頂きました。


行ってみたいところ、ずっと以前に
アメーバさんでこのブログをやっていた頃、自己紹介のところに
行ってみたいところは
長崎、京都、奈良、屋久島…とかって書いた記憶がありました。(確か…)
それくらい、前から長崎は行ってみたい街です。


このブログは、以前は
こんな風にタラタラと日記のような手紙のような長い文は書いていなくて
詩だけを書いていたのだけど(今は統合しました)


goo→ameba→gooと
引っ越しをしながら書いてきました。
amebaさんではどれくらいやっていたかな…?


その頃は、ピグって言ったっけ?
いい大人ですけど
色んなピグが可愛くて、遊んでいたっけ。
懐かしいです。


そんな思い出までも思い出す、長崎。
長崎といえば何といっても『坂』。
僕は、坂が大好きなのです。f^_^


大好きな坂がいっぱいあることや
夜景が綺麗なことや
教会もステキなところがあること
長崎はやっぱり、行ってみたい街です。


ブラタモリでは、坂をいくつも紹介してくれて
嬉しかったなぁ。
ドンドン坂とか、地獄坂とか、個性的な名前があるのですね?
坂の名前を知ると嬉しいです。


細い路地も魅力的でした。
ああいうところを散歩したら、楽しいのでしょうね?
1人で、自分のペースで
自由気儘に歩いたら本当に楽しそう。^^


時々、海を眺めたり
民家の草花や木々や生け垣を愛でたり
アンティークな洋館を見つけてみたり
疲れたらどこかに腰掛けて
坂の風景を中心に
色んな楽しみ方がありそうですね?


開渠とか、海食崖とか
今回も知らなかった言葉を知ることができ
ありがたかったです。m(_ _)m


あまり使う機会のない言葉ですね?
快挙かなとか、会食街とか
そんな漢字を思い浮かべてしまいますね?
タモリさんは本当に知識が豊富で
毎回、スゴイなぁ…と思います。


僕もああやって歩いてみたいです。
長崎、いつか行けたらなぁ。
良いなぁ。


これからは、どこの街に行かれるのかな?
我が静岡県には…来ないかな?
きっと、タモリさんが行けば、どこの街も楽しめるだろうな。


『こころ旅』も『ブラタモリ』も始まってくれて
この春は
ありがたいです。












『流線の舟』

もっともっと
と望んだら
叶えてくれますか

叶っても
叶わなくても

もっともっと

春風は
空の中で微笑んで
女神様は
流線の波のうえ
舟を浮かべ
髪をなびかせる

もっともっと







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2015-04-12 | Weblog
4月12日、日曜日。
午前2時03分。
多分、曇り。(数時間前は)


時々、自分が投稿したブログを
この携帯の送信履歴で読み返してみるのだけど
誤字脱字がヒドイですね?
葉が歯に なっていたりとか…人間そのままに間抜けな文になっています。(>_<)



突然ですけど…
今夜は、真面目な
真剣な話を書こうと思います。


もしも、『そんな話、かったるいし、暗い気分になるのはイヤだなぁ~』
…という方がいらっしゃったら、すみませんが
これより先は読まない方が
良いかも知れないです。m(_ _;)m


そんな内容は書きたくはないけど
いつも、心の中のことを
正直に書いている(つもり)ブログなのですけど
たった今
書きたくないことで頭がいっぱいに覆われてしまっているようです。


いつもの感じで
草花がとか身の回りの何気ないことをのんきに
誤字脱字まじりに書けなくなっているようで…
すみません。(ノ_<)


今日は、鬱憤の吐露…のような感じになると思います。
みっともないと思います。m(_ _)m



世界とか、日本とか
人それぞれの境遇の中で
色んな生活の中で
さまざまな毎日を
1人1人が1つずつ、悲喜こもごも
多かれ少なかれ背負いながら暮らしていると思います。


真逆の運命の中を生きていたり
違う価値観で生きていたり
その人にとっての常識がある人には非常識だったり、
世界は何とも沢山の個性で溢れていて
色んな人がいます。
職場でも思うし、ブログの世界でも、電車の中でも
社会でも思います。


なんて、書き始めましたが
僕はただ何だか哀しいのです。
男も女も関係ない、
その人の行いが仄かに哀しいなって。


『人』は、自我を抱え
自我が欲しがる、また『自我』というものに呑まれ
自らが映る鏡を見つめることを
ある感情により放棄してしまう。


思い込み、勘違い、嫉妬、劣等感。
等、どんな人でも、誰もが持っている感情により
鏡を見つめることを忘れてしまうのか?


その人が既に
世間でいう幸せのカテゴリーにいたとしても
その気持ちに囚われている限り
その人は、その人のカテゴリーから抜け出せないのではないか?



僕は、何度も書いているけど
恥ずかしながら
結婚もしてないし
子供もいないし
恋人だっていない。
しかもかなりずっと…それが何か?ですけど(>_<)


おまけに、地位も名誉もお金もない。
家族は僕よりずっと年上の家族の
体の方が心配でたまらない毎日です。


旅行なんて、いつ行ったか記憶にないくらい
ずっと行っていない。
唯一の小旅行(もちろん日帰り)は
最後に行ったのは
いつも行く町でのフリーライブです。
遠くまで行く余裕はない僕は
いつもの町や、近隣の町へ行けたら御の字なのです。(>_<)


そんな、全てにおいて
ないないずくしの僕だけれど
辛いことや、哀しいこと、悔しいことはあるけど
自分はそれでも『幸福だ』と思っています。


だから、哀しく思わせないでほしい。
悔しいと思わせないでほしい。
羨ましいと、心底、思わせてほしい。
哀しくさせないでほしい。
光のように少しずつ
なって
苦しませないでほしいのです。













『瞳』

そんなに好きな人ならば
そんなに好きな事ならば
そんなに欲しいのならば

声を掛けて
仲良くなって
誘ってみて
会いに行きなよ

まずは友達からでもいい
仲間でもいい
相談相手でもいい

同じ空間で
息をしてみるといい
瞳を見て確認すること

目は口ほどにものを言う
そんな言葉、あったね?

目に見えないものは大切だけど
目に見えない『人』ならば
会って、その瞳を見つめることを

それが
全てのはじまり







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ホトケノザ

2015-04-11 | Weblog
4月11日、土曜日。
午前4時16分
曇り。


ベランダは濡れているけど、今は降ってないように見えます。
星は、雨雲に隠れてしまっています。
最近、満天の星空って見れないなぁ。(>_<)


昨日は、天気予報通りに
午後には雨が降り出しました。
姉②の家までいってきたのですが
雨の中、まだまだ桜が頑張って咲いていてくれたりして
姉の町の桜を遠目にでも観られて良かったです。
僕だけ桜を観て、ごめんねなのだけど。(家族に)


きっと天気の良い日には
お年寄りがゲートボールを興じているのではないかと思う広場があって
広場の脇に何本か桜がいて
大分、散ってしまっている桜だったのだけど
桜の根元には
見事に鮮やかで色濃く
厚く織られた
桜の花弁の敷き詰められていました。


姉の家へ向かう道で見た、昨日一番の景色でした。
雨で色濃くなっていたのかな?
山の中に咲いている桜も
遠くに小さくだけど観られました。
桜を中心に色んな景色がありました。


甥っ子とは、先月の甥の誕生日以来に会い
会えて嬉しかったです。
もう少年時代に入っているので前のように
『○○ちゃん!何して遊ぶ?』
と、無邪気についてきてくれなくはなって
口数も少なくなったけれど
会えただけでも嬉しいのでした。


甥っ子さん姪っ子さんを持つ
世の中の叔父さん(伯父さん)、叔母さん(伯母さん)は
みんな同じじゃないかな?(ちがう?)


いつものようにチョコバットを買って
渡して、ありがとうと言って貰えたら幸せなのです。
ありがとうがなくても満足なのです。
親バカでなく、叔母バカや叔父バカというものでしょうか?f^_^;


姉の家に行く前に、その町の店に寄ったのだけど
花の苗を沢山売っていて
時間が全然なかったからみられなかったけど
この季節、やっぱり花はほしくなりますね?


寄せ植えしたいなとか
ベランダにもう少し花がほしいなとか、思うのです。
土に触れたいというか。


ベランダのパンジーは元気です。
株が大きくなって
蕾を次から次へとつけてくれて
買って帰り、移植した時よりもずっと大きくなりました。^^


やっぱり、花柄摘みと、水やりを気を付けていたからかな。
本来のパンジーの丈夫さ故かな。
もうしばらく、元気に咲いてくれそうです。
時々、ベランダのパンジーを眺めているので
ありがたいです。


そういえば、姉の家のパンジーも
すごく大きくなっていました。
きっと、日本中のパンジーやビオラが
元気に育っていそうです。


『こころ旅』を観ていても
民家の花壇や生け垣の根元の花を眺めてしまいます。
遠い地の花壇にもらと同じ花が植わっていると
嬉しくなります。


日本人は、花が好きな人が多いですね?
花を愛す国民性が
僕は、好きです。














『ホトケノザ』

真っ赤であって
真っ白であって
真っ青である

星空は宇宙
足の裏を重ね座す
目を閉じても見える世界ならば
ロックス、ホトケノザ
花の都に

朝風、夜風
春を連れて

金色、銀色のように
素直になれば
空は溢れ輝き出す
花弁の絨毯







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