「ブレス しあわせの呼吸」をシネ・リーブル梅田で観ました
幸せって?、今の自分を受け入れるって?どんなことなのか問いかけてくれる感動的な映画でした
(ブレス公式サイトより)
ブリジット・ジョーンズの日記などで知られる名プロデューサー、ジョナサン・カヴェンディッシュが自らの両親の奇跡の実話を映画にしました
ポリオを患って首から下が麻痺し、呼吸器が無ければ2分と生きられない父親のロビン
でも思い出の中の両親は、笑顔とユーモアを絶やさず、外の世界へと飛び出していった
なぜ、ロビンは「世界一幸せ」だと胸を張れたのか?
無償の愛を注ぎ込んだ妻のダイアナ、支え続けた兄弟や友人たちとの絆が描かれています
運命は変えられなくても生き方は変えられる。幸せへの鍵はすべて自分の心の中にあることを教えてくれます。
だからこそ運命も受け入れることができたのかもしれないと思いました
そして今日は敬老の日
結婚式に出席した娘が「しあわせのおすそ分け」と持ってきてくれた花束と
もう一人の娘が美味しいよと言ってくれた和菓子を夫婦で頂きました
いつもありがとう