癒しのカピバラ日記

各駅停車でぼちぼちいこう

今日は玉の輿の日

2011-01-21 | 日記

車に乗って出かける時いつもナビが〇月〇日〇曜日、今日は〇〇の日です って言うんだけど

1月20日は「玉の輿の日」っていうもんだから・・・そんな日あるの

不思議に思って調べたら ありました~ 今日は何の日(キッズ編)  

   それによると。。。。。

      1905(明治38)年のこの日、祇園の芸子お雪が、アメリカの金融財閥モルガン商会の創始者のおい、ジョージ・

モルガンと国際結婚した。落籍料は当時のお金で4万円(小学校教員の初任給が12~13円)だった。
  

   当時の価値にしたら夢の様なお嫁入りだったんですね。

   ちなみに今日1月21日は坂本竜馬が仲介役をして薩摩の西郷隆盛と長州の木戸孝允が京都で会見、

   薩長同盟結成を図った日なので ライバルが手を結ぶ日だそうです

   キッズ用のサイトだけど私にはわかりやすくて丁度よい具合でおもしろい。色んな日があるもんだなぁ~

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最終日 カイロ

2011-01-09 | 旅行

楽しかった旅行も最終日、ナイル川をはさんで西はギザ(ピラミッドエリア)

東はカイロ新市街、イスラム地区、オールドカイロになっている

いよいよツタンカーメン黄金のマスク(重さなんと約11kgの純金製)を見に

新市街のエジプト考古学博物館

 クフ王、カフラー王、ハトシェプト女王の像やミイラを作るためのベッド

 ツタンカーメンの内臓入れなど総数約12万点

 パンやワインを作っている様子のものもある

 王様の足が一歩前に出ているのは権力を持っているという意味らしい

 館内は2階建てでかなり広く大勢の人がいたが

 ツタンカーメンの黄金のマスクや玉座などゆっくり見られて感激×2

 2階奥にはマミールーム(ミイラ室)あり

 入場料は別途100エジプトポンドが必要(約1600円)

      

来世の復活の為に埋葬されるのでミイラと煌びやかな調度品が一杯

その後イスラム地区のカイロを代表するムハンマド・アリ・モスク

    

               ここで手を洗い口をゆすぎ清めてから中へ

      

       

女性はタイツでも足を見せては 白衣を借りた人もいた

そしてカイロ発祥の地と言われるオールドカイロ地区へ・・・

ノスタルジックな雰囲気で犬ものんびり・・・

       

      

空港へ向かうバスの中から見納めに・・・パチリ

  色々なお店が道路の両端にいっぱい

      

カイロタワー  パンを売る女性   肉(足?)屋さん  

     

 真っ赤なトマトなどの野菜が沢山  果物屋さん

        

パンを焼く女性  ビール  お土産に買ったピシュマニエ(コットンキャンディー)

        わたあめの様に甘いけど

    ふんわり口どけもよい・味はたまごボーロかな・・・予想以上に美味

   ずーっとお天気良くて感謝の旅でした

                            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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トルコ 4 イスタンブール新市街 その2

2011-01-05 | 旅行

       イスタンブール新市街 その2 いきま~す          

次にったスタンブールを見渡せるというガラタ塔  

 新市街のランドマークで9階建てのとんがり帽子の塔高さは67m 

 中にはレストランもある

 360度見渡せるのでヨーロッパサイドの旧市街やアジアサイドが遠くに望める

      

    9階に上がると偶然カモメ?

        

   左から 遠くに旧市街のトプカプ宮殿・アヤソフィア・ブルーモスクが見える

    

              4トルコリラ=250円位でした

 

 広場ケバブサンドを売っていた。買って食べたら香辛料+塩味 

                  これがまた  美味しかった

    赤や黄色のパプリカとグリーンピーマン、トマト

       炭火で焼いたドネルケバブを細かく刻み パンに挟む

   その上にパンの真ん中のフワフワの部分をちぎって

       焼き汁をつけ乗せて出来上がり 長さ25cm

   大きく口をあけてパク!丁度いい味付けわたし好み

         さっき食べたランチよりおいしい~

  最後世界最短の地下鉄 トゥネルに乗車 

 ガラタ塔近くのカラキョイ~トゥネル広場まで、2分もかからず到着

         

      

 地下鉄の駅を出ると走行距離1640mのクラシックなトラムが待っていた

  おまけ  イランの方でした

 ホテルでの朝食の時、隣のスーツ姿の男性が変わったパンを

 食べていたので聞いてみると自分の国のパンだそうで

 ここのパンがどうも苦手なので

 自国から持ってきたものを食べている・・ということらしい

 私も少し食事に飽きてきて・・と言うと、「どうぞ」とくれた

 笑顔で「ありがとう」って言ったけど内心「大丈夫かなぁ」と・・・

 思いながら食べた。ナンの様なパンで見た目はデコボコのクレープ

 意外にあっさりした塩味で食べやすかった

 とうもろこしからできていて自分で焼いたものだと言っていた

 イランで観光業をしているのであなたもぜひいらっしゃいって言われた・・

 日本人は頭が良くてコンピューターみたいだって言ったから・・

 例外もあるって言いたかった・・けど通じなかった

     

はちみつをたっぷり付けて食べてた・大きさは30㎝位の薄型長方形だった

                      

       そして飛行機で再びカイロに戻りました 

           

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トルコ 4 イスタンブール新市街 その1

2011-01-04 | 旅行

さぁ、イスタンブールも最終日、今日は新市街の散策です

  まず行ったのは オルタキョイ ここは市民や旅行者の憩いの場所

  カフェレストラン雑貨店が路地に建ち並び

  毎週日曜日になると多くの露店が出店し、大勢の人で賑わう

  海峡沿いの広場には気軽に入れそうなカフェが軒を連ねていて

  のんびりと散策したくなる  

        

       

      広場からは第一ボスポラス大橋が見える 

        

           

  釣り人も多く、「何が釣れるのか・・」と見ていたらトルコの男性に

   のシャッターをおして・・と頼まれた

       OK!とシャッターをおしてあげると色々と話しかけてきた

 トルコは好き?どこから来たの?日本人だと言うと 

 釣りの名人で〇〇さんを知っている?よくネットで見るんだよ・・と聞かれた

  そういえばホテルの  でも

  日本の番組(ベニシアさんの番組やNHKの朝ドラ)をやっていたっけ・・

  とっても人なつこくて親日的な感じだった

  昼食はオリエント急行(アガサクリスティーの小説にもでてきた・・)の

  終着駅だったシルケジ駅旧駅舎のレストラン

  現在はアンカラ大通側に新しい駅舎と改札口があり

  乗客のほとんどはこちらを利用している

  旧駅舎内の一部はレストランとして営業

  もちろんオリエント急行の発着はないけれどその他の国際列車、

  国内列車、近郊列車はこの駅から運行されている

  エキゾチックな駅舎を見まわすと、ヨーロッパからの沢山の観光客で

  にぎわっていた当時の雰囲気が伝わってくるようだった

 

            

   レストラン内部と今もなお使われている国際列車のホーム  

                                                                      青い屋根が国内列車のホーム     駅入り口

 

 

  

 

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