知覧特攻会館
第二次世界大戦末期の沖縄戦
知覧が飛行機もろとも敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊の出撃基地であったことから
ここに知覧特攻会館が建設されました
20歳前後の隊員の真の姿や遺品・記録などが展示されています
戦争のむなしさ、平和の大切さなど今しっかり考えなくてはならないと強く思いました
知覧特攻会館
三角兵舎
三角兵舎内部
特攻隊員がお母さんと慕っていたトメさんと今でも残っている富屋食堂
桜島がまた噴火しました
噴火4日前に訪れた鹿屋航空基地資料館あたりは灰におおわれているそうです
雨が降るとどろどろになって歩くのも大変だそうですが
私が訪れた時は噴煙は出ていましたが穏やかな雄姿でした
仙巌園（島津家別邸）からの桜島
曽木の滝 （東洋のナイアガラとも言われたそう）
みごとな水量でダイナミックでした
鹿屋航空基地資料館
ゼロ戦 （「零式」艦上戦闘機）
資料を読みながら当時の若者たちの写真を見るとなんとも息苦しいくらい身につまされる思いです
