1.土曜日と日曜日、および指定された祝日を除いた期間内の稼働日数を計算
書式: =NETWORKDAYS(開始日, 終了日, [祭日])
開始日: 稼働日を数え始める基準となる日付を指定(必須)。
終了日: 稼働日を求める期間の最終日の日付を指定(必須)。
祭日: 祝日や社内の休業日を指定(省略可能)。省略した場合は土曜日と日曜日のみを除外。
この関数は月初からの経過日数を求めるのに有益なもの。
- NETWORKDAYS関数が開始日を含めたある期間内の稼働日の日数
- WORKDAY関数を使うと開始日から指定した日数だけ加算/減算した稼働日の日付
2.ある特定日の属する月の営業日数を求める
- 日付:月間営業日数を求める月のある1日であればいつ何日でも構わない。
- 月末日:EOMONTH(日付,0)
- 月初日:EOMONTH(日付,-1)+1 前月の月末日の翌日(月初日)
- 祝日等休業日:範囲で指定 (例:$C$10:$C$13 あるいは、範囲名)
書式:=NETWORKDAYS(EOMONTH(日付,-1)+1,EOMONTH(日付,0),祝日等休業日)