なぁ 大谷
あたしは…思う
今の気持ち カタチにする事が できたらなぁ…
あたしの目の前には…
大谷が いてる。
数分前に 押し倒された身体…
(足痛いってゆうたのにぃ…)
大谷の存在とともに 深くベットに沈みこんでる
近づいてくる大谷の顔。
さらさらの髪の毛を 耳元からかきあげる
『リサ…くすぐったいって…』
『へへへへ…』
少し茶色い髪が…あたしは 大好き。
『なんやねん…』
子供をあやすように髪を撫でるあたしの行動に
くすぐったそうに 大谷は 笑う。
あたしの…唇に…
あと数センチの距離…
その唇が…キスが 欲しい。
けど そんな 色っぽい台詞なんて いえんから
『…ちゅー』
なんて 口を尖らせて…むくれたら…
『…はいはいっ…あははははは』
あたしの大好きな笑い声で にぃって笑う。
『大谷の いけず…笑わんでもええやん…』
『せやかて おまえ…あははははは』
きゅん…
その笑顔に胸が締付けられて
思わず そっぽ向いてしまうけど…
『なぁ リサ…こっちむいて…』
わざと耳元に唇で触れながら囁くから…
あたしは ふにゃふにゃに なってしまう
振り向いて 大谷の腕を強く握る。
『リサっ…』
小さく名前を呼ばれた後…
大谷の唇は あたしを強引に求める。
深いキス…浅いキス…
たくさんのキスを あたしに 落としてくれる。
けど…
こんなん たりひんねんもん…
もっと もっと 大谷を感じてたい。
『…なぁ 大谷』
『ん なんや?』
あたしは…
呼吸を整えて あふれてくるキモチを言葉にする
『愛してる…よ。』
その言葉に テレながら…大谷はかえしてくれる
『…オレも…』
耳真っ赤にしてる大谷。
『…かわいい 大谷 ふふふふ…』
『笑うな…あほ…けど…まぁ』
『まぁ?』
『オレも…リサの事…あ゛ーあかん ハズいっ パスっ』
『パスは なしや ゆーてよ…
リサちゃん 愛してるよぉーって…』
『ゆわん 絶対にゆわんっ!!』
なぁ 大谷
思いをカタチにすることができたらいいなぁ
きっと 言葉なんかじゃ 愛してるって言葉だけでは
表現しきれない。
だから…
この思い…愛しいあなたに
愛しいキスで…
きっと ずっと…キモチを…伝え続けたいから
end
あたしは…思う
今の気持ち カタチにする事が できたらなぁ…
あたしの目の前には…
大谷が いてる。
数分前に 押し倒された身体…
(足痛いってゆうたのにぃ…)
大谷の存在とともに 深くベットに沈みこんでる
近づいてくる大谷の顔。
さらさらの髪の毛を 耳元からかきあげる
『リサ…くすぐったいって…』
『へへへへ…』
少し茶色い髪が…あたしは 大好き。
『なんやねん…』
子供をあやすように髪を撫でるあたしの行動に
くすぐったそうに 大谷は 笑う。
あたしの…唇に…
あと数センチの距離…
その唇が…キスが 欲しい。
けど そんな 色っぽい台詞なんて いえんから
『…ちゅー』
なんて 口を尖らせて…むくれたら…
『…はいはいっ…あははははは』
あたしの大好きな笑い声で にぃって笑う。
『大谷の いけず…笑わんでもええやん…』
『せやかて おまえ…あははははは』
きゅん…
その笑顔に胸が締付けられて
思わず そっぽ向いてしまうけど…
『なぁ リサ…こっちむいて…』
わざと耳元に唇で触れながら囁くから…
あたしは ふにゃふにゃに なってしまう
振り向いて 大谷の腕を強く握る。
『リサっ…』
小さく名前を呼ばれた後…
大谷の唇は あたしを強引に求める。
深いキス…浅いキス…
たくさんのキスを あたしに 落としてくれる。
けど…
こんなん たりひんねんもん…
もっと もっと 大谷を感じてたい。
『…なぁ 大谷』
『ん なんや?』
あたしは…
呼吸を整えて あふれてくるキモチを言葉にする
『愛してる…よ。』
その言葉に テレながら…大谷はかえしてくれる
『…オレも…』
耳真っ赤にしてる大谷。
『…かわいい 大谷 ふふふふ…』
『笑うな…あほ…けど…まぁ』
『まぁ?』
『オレも…リサの事…あ゛ーあかん ハズいっ パスっ』
『パスは なしや ゆーてよ…
リサちゃん 愛してるよぉーって…』
『ゆわん 絶対にゆわんっ!!』
なぁ 大谷
思いをカタチにすることができたらいいなぁ
きっと 言葉なんかじゃ 愛してるって言葉だけでは
表現しきれない。
だから…
この思い…愛しいあなたに
愛しいキスで…
きっと ずっと…キモチを…伝え続けたいから
end