『なぁ 大谷誕生日 何欲しいん?』
ってリサが聞いてくる。
オレ…リサが おったら なんもいらんなんて
ハズい事は ようゆわんから…
『なんでも…ええ…』
なんて 見事に 短くお返事をした。
『あ゛ーなんでも ええって いっちゃん困るぅ』
なんていいながら
あれでもない これでもないと悩むリサ…
真剣に悩むリサを見ながら
オレは ちびっとにやけてしまう。
真剣に悩むっちゅう事は、
オレのことちゃんと想ってくれる なんてなっ
『なぁ…大谷の一番欲しいのって なによぉー』
なんて…もう一度聞くから
『もちろん…』
『もちろん…何?』
『リサ…(笑)』
『そ…それは…もう…』
真っ赤になるリサ…。
オレのほしいのは いつまでもリサとおれる時間。
それが のたった1つの願い・・・。
ずっとオレのそばで笑っといてな…
これからもずっと。
end
ってリサが聞いてくる。
オレ…リサが おったら なんもいらんなんて
ハズい事は ようゆわんから…
『なんでも…ええ…』
なんて 見事に 短くお返事をした。
『あ゛ーなんでも ええって いっちゃん困るぅ』
なんていいながら
あれでもない これでもないと悩むリサ…
真剣に悩むリサを見ながら
オレは ちびっとにやけてしまう。
真剣に悩むっちゅう事は、
オレのことちゃんと想ってくれる なんてなっ
『なぁ…大谷の一番欲しいのって なによぉー』
なんて…もう一度聞くから
『もちろん…』
『もちろん…何?』
『リサ…(笑)』
『そ…それは…もう…』
真っ赤になるリサ…。
オレのほしいのは いつまでもリサとおれる時間。
それが のたった1つの願い・・・。
ずっとオレのそばで笑っといてな…
これからもずっと。
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