『なぁ リサちゃん なんてプロポーズされたい?』
ぶっ…。
お友達のかのんちゃんに聞かれて
あたしは飲んでいたささやん特性のほうじ茶をちびっと噴出した。
『あ゛…ささやんは?』
『えっあたし…えっと そえやなぁ…普通がええなぁ…なっロコちゃん。』
『ふ…普通がええ 普通が…何事も普通がええ。』
ロコちゃんは 落ち着いてお茶請けのかりんとうをつまんだ。
『だからぁ リサちゃんは?』
『あ…あたしぃ?』
みんなの目があたしに集中してる。な…なんでなん?
あっちで飲んでいたはずの 彬くんも みてるぅ…
鈍感王子の大谷だけは…知らん顔。
『ん…そうやなぁ…あたし…』
『あっ クサーい感じとか?』
ロコちゃんが ニヤニヤしながら 聞いてきた。
『あ~たとえば…同じ名字になってくれ!的な(笑)んとか…』
あたしが答えると
『リサちゃん ソレもええけど 毎朝、味噌汁作ってくれ!(笑)とか?』
『あ~それって・・・わかりにくいっ』
『そしたら ストレート リサ結婚してくれ!ってのはどう?』
『ん~…してくれ!より、結婚しよう?の方が良くない?』
『あ~!それ、分かる!!やさしくしようって…ええやんっなっ かのんちゃん』
『あたしは 歌とか贈ってほしいっ…。』
『『歌?』』
『あたしも 歌がええなぁ 徹平君のギターで…』
なんて それぞれの妄想を それぞれが 好き勝手に話してた。
『でも…やっぱりな…かのんちゃん。』
『ん?やっぱりなに リサちゃん。』
あたしは かのんちゃんに耳打ちをした。
『それええっ~!!…“大谷くん”らしい』
かのんちゃんは一瞬、大谷を見てニヤッと笑って言った。
end
ぶっ…。
お友達のかのんちゃんに聞かれて
あたしは飲んでいたささやん特性のほうじ茶をちびっと噴出した。
『あ゛…ささやんは?』
『えっあたし…えっと そえやなぁ…普通がええなぁ…なっロコちゃん。』
『ふ…普通がええ 普通が…何事も普通がええ。』
ロコちゃんは 落ち着いてお茶請けのかりんとうをつまんだ。
『だからぁ リサちゃんは?』
『あ…あたしぃ?』
みんなの目があたしに集中してる。な…なんでなん?
あっちで飲んでいたはずの 彬くんも みてるぅ…
鈍感王子の大谷だけは…知らん顔。
『ん…そうやなぁ…あたし…』
『あっ クサーい感じとか?』
ロコちゃんが ニヤニヤしながら 聞いてきた。
『あ~たとえば…同じ名字になってくれ!的な(笑)んとか…』
あたしが答えると
『リサちゃん ソレもええけど 毎朝、味噌汁作ってくれ!(笑)とか?』
『あ~それって・・・わかりにくいっ』
『そしたら ストレート リサ結婚してくれ!ってのはどう?』
『ん~…してくれ!より、結婚しよう?の方が良くない?』
『あ~!それ、分かる!!やさしくしようって…ええやんっなっ かのんちゃん』
『あたしは 歌とか贈ってほしいっ…。』
『『歌?』』
『あたしも 歌がええなぁ 徹平君のギターで…』
なんて それぞれの妄想を それぞれが 好き勝手に話してた。
『でも…やっぱりな…かのんちゃん。』
『ん?やっぱりなに リサちゃん。』
あたしは かのんちゃんに耳打ちをした。
『それええっ~!!…“大谷くん”らしい』
かのんちゃんは一瞬、大谷を見てニヤッと笑って言った。
end
大谷らしいってどんなんなん?
「一生漫才してよーや」とか、「背~のびるの毎日メモとってな~」とか?
ストレートに「俺の子~産んでくれ」とか?
うわあ~!!あかん、気になるう~!!
リサ、教えて!!(ToT)
人にゆうたら減る(笑)
あと大谷にシバかれるぅ
ここだけの秘密にしておくから教えて~♪笑
ハウスっ!!
そんなんしらんでもええねん