【作家さんいらっしゃい!】#2 ウェブ販売とは。取扱画廊について。桜井さん
アトリエ バラ美術教室(響ビルF3・それ以前は美大受験生を対象にアトリエバラとして5年ほど指導)1980年響ビルに開校して44年まもなく50年年になります。
アトリエバラ美術教室は随時募集は原則しておりません。
この度は一年ぶりの募集です。
学生は中・高・大学生
一般は画家・デザイナー・クリエーター・仕事で必要とされる知識や実践などを目指す。
現在までにおよそ800名以上一般の生徒さんがそしてなお現在20年以上通ってきている生徒さんがおられますが、今まで各業界で働いている法律関係・医療関係・政治関係・公務員・その他上げれば各分野のプロフェッショナルの方が学んで来ています。ですので実際絵画教室なのかそれぞれの分野の専門家が一緒に学んでいるのでほとんどのことは解決しています。
絵画を勉強することは世界の共通語を学ぶことです。
確実に10年後はAIなどの発展によって人類の生活様式は社会・生活など予想できないほどの、
未来社会になっているでしょう。現在も10年前では考えられない変化の中にいます。
未来を生きるために必要な学問は知識を覚える時代は終わりました。
未来を生きるために絵画(Art)の中に大きなヒントが隠されています。
最後に予定の定員になりましたら募集をやめさせていただきます。
2019年1月13日でこのブロクは休止シていました。計算すると5年と3ヶ月の月日が立っています。
最後にモデル犬ラブということでパピヨンのラブが先月・3月11日に私の腕の中で息を引き取りました。
11歳と11ヶ月アトリエバラ美術教室のモデル犬はイングリッシュコッカースパニエルのレデイ14歳。
亡くなったパピヨンのラブ。アメリカンコッカースパニエルのメリー10歳がおり三姉妹のうち次女のラブが
旅立ってしまいました。
亡くなる3ヶ月ほど前から今までほとんど私の2階の寝室にあそびにこな買ったラブが夜の10時ぐらいになると扉を叩くことが増えてなんだか胸騒ぎをしていた矢先でした。そして2時間ほどすると1階の奥さんのベッドに二匹のレディーとメリーの寝ているところに戻ってゆきます。
今までも我が家では60年以上犬がいなかったことはなく、それぞれ自分の死期を感じ取るといろいろな普段と違った行動を取ります。朝の散歩は私が連れて行くことが多く私に別れを言いに来ていたと思います。
2階の私の部屋まで上がってくるのですが今思えば最後の方は一人でオリられなくなり、抱いて下ろしたのが無くなる前の予兆だったと思います。
今日が祥月命日になります。
ブログの再開もなにかの導きなのかもしれません。
Facebookに書き込みをしていたので
しばらくブログを怠けておりました。
今日は5月に載せた我が家の3匹の真ん中のパピヨンのラブリーの写真を再び使用します。この写真も1年ほど前にプロのカメラマンさんの行為によってドッグランで撮って頂いた写真です。
アマチアとプロの写真の違いを比較してみてください。
アトリエバラの生徒さん達の半数以上は油彩画だけでは無く何らかのプロを目指して今制作に打ち込んでいます。
最近ようやくテレビでも言われるようになりましたが10年後にはAIの発達とともに亡くなる仕事は半数自覚になるだろうと言われています。もう現在でも10年前から比べればかなりの職業が大企業を始め人員整理が始まっています。
今や子供達の中で確実に変化が起こっています。小学生で会社経営・小学生で企業の研究員・最たる人物は藤井翔太さんネットでは最終学歴小学校と乗っている物と、高校中退すなわち最終学歴中学校。どちらにしてもピカソに学歴を聞く野暮な人はいません。
日本もすでに20年前から学歴社会は終わりが始まっていました。
このコロナ・戦争・自然災害によって学歴社会で作られた日本が今音を立てて崩れています。
どこの現場も「出来る」人材が全く足りていません。人材作りは10年かかります。
読まれている方にお聞きしたいてす。
「今あなたは何が出来ますか」
学歴とは何でしょうか?
昨年で30年続いた平成も終わり新しい年号が生まれます。
平成の30年間はは失われた30年と言われバブルがはじけて以来右肩下りの経済30年でし。
2017/03時点で - 日本の借金は1071兆円世界最大の赤字国。
戦争という行為は人間にとって最大かつあってはならないものなのですが、経済からしてこれば
借金大国にとって敗戦とは非常に良いことなのです。
国が負けるということは、国がなくなるわけですから借金を抱えていた国がなくなるわけですので
負けた時点で着金がなくなるわけです。もちろん日本国も戦前抱えていていた借金はなくなったので戦後日本は負債0でスタートしたのに
この70年足らずで国の借金が1000兆円を超える世界最大の赤字国に成り果てました。
すべて私達の団塊の世代より上のものが作った赤字です。今なお作り続けています。
戦争責任は問われても借金を作った責任は問われません。
借金の付けは我々の子供・孫たちにすべて行くことはわかっていても、今なお垂れ流しに借金を作っているのがこの国です。
正月早々嫌な話になりましたが、年の初めだからこそ国民一人一人が国のあり方を考えねばなりません。
昨日・日光から帰ってくるとアトリエバラ美術教室の生徒さんの桜井智子さんからLINEのメッセーイジが届き、新人作家発掘の公募展の写真での一次審査の合格が届いたという知らせでこの一年の努力が報われました。
二次審査は作品の搬入が8月。
とにかく全く新しく40歳以上の公募展ということでかなり緊張して指導してきましたが、本当によく頑張って付いてきてくれたと思います。
桜井さんも39歳で教室に入会して8年目になりましたが努力家でこの短い期間に上野の公募展などにも入選していましたがやはりプロ作家発掘の公募展には力量がまだまだで大きな公募展の落選など良い経験をして、一年をかけて画力をつけてきました。
過去に群馬県から40歳以下の第一回公募展に教室から金子さん大沢さんの二名が出品して二名とも入選しました。その時のオープニングパーティーで今年話題になった今年天皇、皇后両陛下の肖像画を描かれた画家で広島市立大学名誉教授の野田弘志さんの展示してある美術館の公募展なので二人とも野田先生とのツーショットが今も鮮明です。
入選したお二人は美大卒や県展連続6年教室には10年以上のベテラン。入選する程度の画力はお持ちでしたが指導者として不安がありましたが今回の桜井さんは全くの絵画の初心者として入会してまだ8年。ママ先生と二人とも内心五分五分でした。
とにかく一次審査通過しただけで「やりましたね・・」
という喜びでいっぱいです。
教室を初めて40年。
いろいろ社会に出て活躍している生徒さんたち。
遠会って医学部で作業療法の基礎作業学技法を指導して15年。生徒の皆さんがそれぞれの環境で頑張ってくれていると思うと教師とはなんなのか、亡くなった我々夫婦のお仲人の小学校の校長先生の言葉を思い出します。
重雄くん教師の仕事は20年先30年先に結果が出てくるものだよ」の言葉が思い出します。
私たちも間も無く金婚式。
本当に桜井さんお疲れ様でした。
しかしもう次の仕事が待っています、頑張ってください。
教室の1日の定員6名と決まっておりますので、ここ1年紹介以外並びに再び復帰以外の生徒募集は行っておりませんでしたが、生徒さんの一名はフランスへもうお一人は体調を壊したため一時脱会したため、本当に久々に二名募集することになりました。
現在子供教室(小学生以下)の募集はお行っておりません。
なぜなら絵画(美大受験・画家やデザイナー志望やデッサンから絵を学びたいという一般の方)の基礎になるデッサン(美術史)から始まる教室だからです。
教室は三階ですが、二階が画廊兼レストランですので、画家の作品や生徒さんの作品もて展示してありますのでご覧いただけます。
特に将来artで仕事をしたい方はしっかり基礎を学んでください。
教室はお気軽にアポを取ってください。
アトリエバラ美術教室・担当江原
027-232-2385