第23回国民文化祭・いばらぎ2008美術展
洋画部門・・本日ママ先生の所に審査結果通知書が届きました。
「入選」作品名「赤城山に初雪のふる」F30
2000年以降を下記に表記しておきます。
2000年ローマン派美術展新人賞・ガラス絵・ローマン派美術展会友推挙
2001年第16回国民文化祭群馬入賞・油絵
2001年ローマン派美術展入選・ガラス絵
2001年ローマン派美術展入選・水彩
2002年第17回国民文化祭岡山入選・油絵
2002年ローマン派美術展入選・油絵
2003年第18回国民文化祭鳥取入選・油絵
2003年ローマン派美術展入選・油絵
2004年第19回国民文化祭ふくおか入選・油絵
2004年ローマン派美術展脱会
2004年新展美術協会努力賞・油絵・新展美術協会会友推挙
2005年第20回国民文化祭ふくい入選・油絵
2005年新展美術協会奨励賞・油絵
2006年第21回国民文化祭やまぐち・入選・油絵
2006年新展美術協会・柴田賞・油絵・新展美術協会会員推挙
2007年新展美術協会・足立区教育委員会賞・油絵・新展美術協会委員推挙
2007年第一回広島公募・新展・平和賞・油絵
2007年第22回国民文化祭とくしま・佳作・油絵
2008年新展美術協会・元法務大臣・杉田賞・油絵
2008年アトリエバラ美術教室29th展
群馬テレビ・読売新聞・上毛新聞社後援・前橋サティー開催
2008年第二回広島公募新展美術協会・出品・油絵
2008年第23回国民文化祭・いばらぎ2008・入選・油絵F30
会期・会場11月1日(土曜)~11月9日 茨城県近代美術館
我住いの群馬県・2001年第16回国民文化祭・ぐんま2001をかわきりに今年で八年連続で国民文化祭に入選・入賞させていただきましたが今回の第23回国民文化祭・いばらぎ2008の為の作品、今年は先生作品2点描いてどちらにするかだいぶ迷っていました。
入選」作品名「赤城山に初雪のふる」F30は当初出品予定でなく注文品として描いていた作品で「富士」を描いたF50の作品を出品予定でしたが今回思い切って小品をあえて出品いたしました。
普通展覧会は何号まで(30・50・100号)などのように指定があり出品する側は暗黙の了解で一番大きなサイズにチャレンジします。
今までの七回の展覧会も募集最大の大きさで出品していましたが、今回思い切って50号より下(国民文化祭の油彩の大きさは50号まで)のサイズ30号で出品したのは生徒さんが教室で書く最大の大きさが30号なので今回入選すれば来年から教室からチャレンジできますので思い切ってサイズを下げて出品させてもらいました。
今回入選させていただき号数の心配が無い(30号でも)と少し安堵し、生徒さんの目標の幅もひろがりました。
2009年は静岡になると思いますので楽しみが増えました。
国民文化祭の良い所は、確かに地元(主催者の県)の受賞が多いのはやもう得ないと思いますが審査員が毎年県によって変わることが一番良いかと思われます。
以前にも書きましたが何処の県展も市民展審査方法に問題だらけです。(ネットにはたくさんの各県の批評が載っていますね・県展・市民展の審査員の先生の生徒にならないと賞や入選も無いよ・などたくさん問題が書かれています。)
一つの長い展覧会は中が腐り切ってしまいます。昔・芸術新潮にも書かれていましたが芸術院の会員になるのに億の金が動く・・私が昔陶芸家の時も人間国宝を金で買ったと噂される先生もいました。
美術界も決して綺麗なところではありませんが出来るだけ審査は自分たちに優しく(賞)・・一般公募に厳しくあってはならないよう願いたい物です。
芸術の世界はスポーツの世界と違い一等二等と誰が見ても評価できない世界ですから。
今回の作品の写真は当日まで「富士」の作品でしたので「赤城山に初雪のふる」は写真を撮らずに出品してしまいました。
返却されてきて注文主にわたす前に写真yahooにアップしておきます。
洋画部門・・本日ママ先生の所に審査結果通知書が届きました。
「入選」作品名「赤城山に初雪のふる」F30
2000年以降を下記に表記しておきます。
2000年ローマン派美術展新人賞・ガラス絵・ローマン派美術展会友推挙
2001年第16回国民文化祭群馬入賞・油絵
2001年ローマン派美術展入選・ガラス絵
2001年ローマン派美術展入選・水彩
2002年第17回国民文化祭岡山入選・油絵
2002年ローマン派美術展入選・油絵
2003年第18回国民文化祭鳥取入選・油絵
2003年ローマン派美術展入選・油絵
2004年第19回国民文化祭ふくおか入選・油絵
2004年ローマン派美術展脱会
2004年新展美術協会努力賞・油絵・新展美術協会会友推挙
2005年第20回国民文化祭ふくい入選・油絵
2005年新展美術協会奨励賞・油絵
2006年第21回国民文化祭やまぐち・入選・油絵
2006年新展美術協会・柴田賞・油絵・新展美術協会会員推挙
2007年新展美術協会・足立区教育委員会賞・油絵・新展美術協会委員推挙
2007年第一回広島公募・新展・平和賞・油絵
2007年第22回国民文化祭とくしま・佳作・油絵
2008年新展美術協会・元法務大臣・杉田賞・油絵
2008年アトリエバラ美術教室29th展
群馬テレビ・読売新聞・上毛新聞社後援・前橋サティー開催
2008年第二回広島公募新展美術協会・出品・油絵
2008年第23回国民文化祭・いばらぎ2008・入選・油絵F30
会期・会場11月1日(土曜)~11月9日 茨城県近代美術館
我住いの群馬県・2001年第16回国民文化祭・ぐんま2001をかわきりに今年で八年連続で国民文化祭に入選・入賞させていただきましたが今回の第23回国民文化祭・いばらぎ2008の為の作品、今年は先生作品2点描いてどちらにするかだいぶ迷っていました。
入選」作品名「赤城山に初雪のふる」F30は当初出品予定でなく注文品として描いていた作品で「富士」を描いたF50の作品を出品予定でしたが今回思い切って小品をあえて出品いたしました。
普通展覧会は何号まで(30・50・100号)などのように指定があり出品する側は暗黙の了解で一番大きなサイズにチャレンジします。
今までの七回の展覧会も募集最大の大きさで出品していましたが、今回思い切って50号より下(国民文化祭の油彩の大きさは50号まで)のサイズ30号で出品したのは生徒さんが教室で書く最大の大きさが30号なので今回入選すれば来年から教室からチャレンジできますので思い切ってサイズを下げて出品させてもらいました。
今回入選させていただき号数の心配が無い(30号でも)と少し安堵し、生徒さんの目標の幅もひろがりました。
2009年は静岡になると思いますので楽しみが増えました。
国民文化祭の良い所は、確かに地元(主催者の県)の受賞が多いのはやもう得ないと思いますが審査員が毎年県によって変わることが一番良いかと思われます。
以前にも書きましたが何処の県展も市民展審査方法に問題だらけです。(ネットにはたくさんの各県の批評が載っていますね・県展・市民展の審査員の先生の生徒にならないと賞や入選も無いよ・などたくさん問題が書かれています。)
一つの長い展覧会は中が腐り切ってしまいます。昔・芸術新潮にも書かれていましたが芸術院の会員になるのに億の金が動く・・私が昔陶芸家の時も人間国宝を金で買ったと噂される先生もいました。
美術界も決して綺麗なところではありませんが出来るだけ審査は自分たちに優しく(賞)・・一般公募に厳しくあってはならないよう願いたい物です。
芸術の世界はスポーツの世界と違い一等二等と誰が見ても評価できない世界ですから。
今回の作品の写真は当日まで「富士」の作品でしたので「赤城山に初雪のふる」は写真を撮らずに出品してしまいました。
返却されてきて注文主にわたす前に写真yahooにアップしておきます。