アトリエバラ美術教室・モデル犬レデーの訃報

昨日昨年から体調を崩していた、イングリッシュコッカー・のレデーがようやく15才の誕生日を過ぎて桜の開花まで、持ってくれれはと思っていたのですが、昨晩旅だって行きました。我が家も今まで私が物心ついたときから65年以上犬がいなかったことはありません。今でこそペットと呼ばれ家の中でかわれるじだいがきました。
そしてアトリエバラ美術教室では15年前に購入したレデーが2才の時からモデル犬として13年活躍してくれました。昨年の3月には妹のモデル犬パピヨンのラブが12才で先に旅立っていきましたが、残されたアメリカンコッカーの12才のメリーが一人残されました。
今ちょうど火葬場で終わった頃だと思います。
私が行きたかったのですが、仕事のため行けず、妻・次女・長男が葬儀場に運んでくれました。ただただ冥福を祈るばかりです。
しかし今までの我が家のペットモデル達が待っていて今頃会えているのかと思うとみんな楽しそうに話している姿が目に見えるようです。
私も後期高齢者の仲間入り、じきに又会える日が来るでしょう。レテーの写真は体調を崩してからアトリエバラ美術教室の中村さん(男性)が半年ほど前から描き始め、全く亡くなったときと同じに欠けています。まだこのときは、亡くなったので完成させます。すべての生命も物体にも始めがあり終わりが来ます。この広い宇宙でさえ。あまり死と言う言葉はは使いたくありません。絵画にサインを入れて一枚の絵を終了する。これも又Artの一つの終わりです。そして又新しい生命が生まれてきます。
2歳でモデルをしたレデーも一緒に載せて起きます。先ほど遺骨が我が家に戻ってきました。
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