アトリエバラ・スタッフのブログ

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☆無料講演会緊急受講者募集☆

2008年12月25日 16時19分01秒 | アトリエバラ美術教室
進学生をお持ちの親御様へ。(アトリエバラ美術教室は今年29年を迎える事が出来ました。)
今の時期はアトリエバラ美術教室の生徒さんの全てが中学・高校各種学校・短大・大学全て進路が決まり内定をもらうことが出来ております。
教室では最低二年以上前から進路は目の前にある目標・たとえば高校受験ならばその先・大学受験なら就職といった将来目標に向かって勉強(カリキュラム)を組んでいます。目標の学校をクリアーする指導はしておりません。もちろんご両親納得の上ですのでご両親様にも参加して抱いております。
一般的に親御様は進学塾にやっておけば安心とお思いでしょうが現実は大きく違います。此の所の日本の大恐慌当然進学・就職に影響が出てきます。
今回は二年後三年後又は将来に進学・就職等で考えている方を対称に以前県のご依頼の元お話した「アートで心を豊かに」というテーマで進路に適した内容でお話を致します。
講師・元群馬大学医学部保健学科非常勤講師
  建築デザイナー・陶芸家・ アトリエバラ経営
                 江原重雄
講師・県立精神保健センター・指導
   ・アトリエバラ美術教室室長・江原映子
   
講演日時2008年12月30日午後1時~2時半
講演日時2009年1月4日午後1時~2時半
定員5~7名参加費無料
持参する物・筆記用具鉛筆・紙など。
場所・前橋市若宮町4-19-18
響ビル三階・アトリエバラ美術教室
申し込みはお電話で受け付けています。
定員になり次第締め切ります。
℡027-232-2385
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日展とフェルメール

2008年12月06日 20時08分26秒 | 旅日記
2008/12/2(火) 日展・アンドリュー・ワイエスに生の創造をみた日(Bunkamura ザ・ミュージアム)・フェルメール・ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」 東京国立西洋美術館の四つを見る予定で出かけました。



高崎から渋谷まで直行↑のハチ公さん役20年ぶりのご対面
ハチ公(彫刻家・安藤照・作)制作に父(彫刻家)が芸大で書生の頃制作をお手伝い下と言う事です?(笑)

ハチ公を見ながらBunkamuraにワイエス展を見に行ったのですが一階のギャラリーで教室の発表の打ち合わせで時間が取られて日展(乃木坂の国立新美術館)に向かいました。



見学に一応四時間の時間を取っていたのですがやはり最後の工芸・彫刻のブースに来たころは四時間じかくになりへとへとてした。
今回写真は80点ぐらい撮影してその撮影疲れも出てきました(笑)

生徒さんの参考になる構図を探すのも仕事です。

冬はつるべ落としで日が沈みます。

一路上野に向かい行きつけのビジネスホテルに到着したのが五時半を廻っていましたがホテルはアメ横の中にあるので夕食を取る所を探して一回りしましたが景気の悪さが伝わってきましたね。

次ぐ日はフェルメールを見るため八時にホテルを出て上野の駅の中でモーニングをとって都美術館へ向かったのですが行く途中に人の列の塊の方が同じ方向に向かっているのには冷や汗です・・。




美術館が見えてくると人の列が見えてきました。

あぁーーー
しかし開館前の列でしたので大した並びではないのでほっとしました。

いよいよ入館・・一年ぶりのフェルメールとの出会い予期していた通りの出会いになってしまいました。

私達・絵を描く人間も工芸を作る人間も作る物・描く物が全て良いわけではありません。
今回の東京出張しての展示会の見学は実はフェルメールの作品は期待して見に行った物ではありません。

むしろ日展の中に面白いものを探しにいったと言う事が適切なのかもしれません。

東京出張二日目のフェルメール・さすがに朝の八時半に出かけたかいあって人の頭越しに見なければならないと言う事はありませんでした。

何度か見直しに戻ったのですが占めて四十五分と言う見学時間去年のフェルメールの出会いから一年・・印象の薄い展覧会を後にしました。

もちろんパンフレットの購入無し・買ったのは真珠の耳飾りの少女のポストカード一枚でした。
そして上野駅に向かう足は重くヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」は国立西洋美術館の前で立ち止まったのですが・・此の政治情勢・景気の悪さ国立西洋美術館の常設展のほとんどは見てしまっているなどの理由で此処もパス・・。

一路上野駅に向かいました。




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